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真莉愛に関する隠し事
真莉愛への愛撫
夏休みのファーストキス以来、俺と真莉愛はより親密になった。会う度にキスのできる場所を探し、抱き合う事が習慣になっていた。キスも唇だけでなく、舌を絡めてのディープキスが当たり前になっていた。学校では、部活が終わったグラウンドの桜の木の陰で、皆が帰った後の部室でした事もあった。その時は、二人で横たわり、キスだけでなく身体にも手が伸びたのは自然の流れだった。彼女は初め嫌がっていたが、俺の気持ちを伝えて説得した。
「キスだけじゃ我慢できないよ!服の上から触るだけだから、いいでしょ!」
彼女は答えなかったが、俺は手を進めて彼女の乳房に触った。想像していたよりも大きく、ふっくらしていて、俺はその感触に興奮していた。当然勃起していて、その硬くなった物を真莉愛の太股にくっ付けてみた。彼女はそれに気付いたようで、身体をねじって俺の物を避けていた。その時、彼女には男性経験があるのではないかという疑念が生じた。
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