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5 華の誘惑
小悪魔的な彼女に魅かれ、俺は自分を制御できなくなっていた。彼女のカーディガンを脱がせ、ブラウスを脱がせ、更にブラジャーも外した。可愛らしいおっぱいはつんと上を向いており、我慢できずに乳首に武者ぶり付いた。彼女は小さい声であえぎながら、胸を突き出していた。
「先輩、気持ち良いですか?私のおっぱい小さいから、物足りないですよね。」
「そ、そんな事ないよ。可愛らしいおっぱいだよ。」と小声で会話を交わした。ここの壁は薄く、声が筒抜けになりそうだったが、周りの部屋は空いていた。すると、彼女は立ち上がって、はいていたスカートを脱ぎ出した。
「このスカート、座ってるときついんで…。先輩もズボン脱いで下さい!」
言われるままにズボンを脱ぐと、彼女がパンツの上から手でなでてきた。俺は爆発寸前になりながら、彼女のショーツの中を想像していた。
「先輩、大きくなってるね!何を見てるの?私を見たいの?」
彼女はそう言って、ショーツを惜しげもなく脱いで、俺の目の前にさらした。陰毛は薄く、恥ずかしそうに生えていた。そっと手を触れて、割目を確かめた。
「嫌だ、先輩。感じちゃう!ちょっと待ってね、やり易いようにするから。」
彼女はソファーに自ら横たわり、脚を開いて俺を待ち構えていた。俺はじっくりと彼女の秘部を観察しながら、指をそこにはわせていった。
「うーん!気持ちいい!真莉愛先輩とは、エッチしたんでしょ!うらやましいな、こんなたくましい物を入れるなんて!私の中にも入れて下さい!」
俺は真莉愛との事には答えず、欲望が先行していた。
「い、入れてもいいの?ここでエッチしてもいいの?ゴムないよ。」
「静かにすれば大丈夫!ゴム無しでもOKだから!でも狭いから、先輩が下になって下さい。私が上になるね。」
彼女はどんどんと進めて、俺の上に乗ってペニスを摘まみ、穴に導き腰を沈めた。そこは十分濡れていて、何のためらいもなくするりと入った。生暖かい彼女の中は、俺の物に絡み付いてきた。これがセックスかと感動している間もなく、俺は精を放出していた。早過ぎる射精に、俺は言い訳していた。
「ごめん!気持ちが良過ぎて…。」
「先輩、もしかして初めてだったんですか?真莉愛先輩としてないんだ。童貞とできるなんて、感動だな。」と言って、俺から離れた。
あっけない童貞卒業で、これで良かったのかと後悔していた。しかも相手が相手だ。これ切りにしないと、痛い目に合うかもしれないと不安もあった。
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