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結局、中華を食べると、そのまま、ホテルに行って。僕は彼女のシャワーを終わるのを待っていた。シャワーから出ると、獣のように横になっている僕に上から襲いかかった。彼女は僕の上に跨ると、僕のモノを股間に入れて、尻を上下に動かした。
「やはり、上がいいわね。支配している感じ」
下から見えた彼女の顔は美しかった。
僕は女になって、犯されているように、喘いでみた。彼女の興奮度合いが高まって、結合部分がぴちゃぴちゃと音がする。
彼女が興奮して顔を近づけると、僕の口を吸った。舌と舌を絡ませると、更に快感が高まった。
僕は腰を上げたり角度を変えると、彼女が、「ああ」と声を上げた。そして、僕は果てた。
「濃厚接触ね」
彼女は低い声で言った。
「確かに、お互いの家族が分まで、リスクを引き受けているんだね」
僕の答えに、彼女は
「相変わらず、意味の分からない事を言ってるのね」
と言うと、持参した手錠で僕の手首を拘束し、そのまま僕を前に押し倒した。顔がベッドに接触し、裸の尻が彼女の目の前にあった。彼女の眼は嬉しそうに輝いていた。
自分の嗜虐性をこれだけ刺激されたのは、初めてだった。
「私って、なんか嫌らしい事をしている」
彼女の発言が全てを物語っていた。
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