『至宝の君【改稿版】』

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『至宝の君【改稿版】』

本日完結、『至宝の君』の改稿版。 つか本棚少ねぇな!(笑) ほんと、エブリスタってファンタジー系は需要ないわ~。 ☆ さて、本作は執筆応援キャンペーン、第7回「犬/猫/もふもふ」にて、佳作をいただき、賞典としていただいた選評を盛り込むべく書き直したものです。 選評は、おおむね褒めていただけていたのですが、「もう少し女の子(ヒロイン以外)の活躍があったらよかった」とあったので、クラスメートの麻衣のシーンを増やしました。そもそも、ヒロインも守られてばかりだったので、元気な女の子にしてみましたよ♪ まあ、どうでしょうねえ。 執筆応援は「犬/猫/もふもふ」だったから佳作をいただけたけど、キミノベルではひっかかりるかどうかはあやしいなあ。 あ、そうキミノベル向けです、ターゲットは小学校高学年~中学生なんだって! なもんでキスすらしてないですぞー。 って、オイラは中学生で菊地秀行、読んでましたけどねぇ( ̄▽ ̄)『魔界都市ブルース』とか、平気で学校で読んでましたけどwww そして今は、『月の明かりに照らされて』を改稿中。 これがよぉ。一応天文部がらみだから月だ星だの位置を気にしながらかいてるんですけど、まあ辻褄が合わなくて、もう放り出したい気分です(´;ω;`) 今回月がらみはやめようと思っていて、前は月を中心に考えればよかったけど、それでも頭を痛めながら日にちを決めて書いてましたが、無関係すると、それはそれで悩ましいことがいっぱい出てくる。 この日にみんな揃って会いたい……ん、そうするとこのシーンはもっと日付を近づけたい、あれ、でもそうしたら書きたかった現象がなくなる……そんなこんなで、ちんたら、ちんたら書き進めておる最中です。 これもキミノベル向け。夏までには書き終わらないとな。 ☆ ツイッターにも書きましたが、そんな筆の進まん中で、そろそろがっつり恋愛ものの書きたいじゃん、って気持ちにはなってきたんだが、こんなの書きたいってイメージも浮かんでこないので、過去に記したメモを引っ張り出したんですけど。 数行、書いても10数行くらいのあらすじみたいなものがほとんど。 はっきり言って、読んでもどんな話を書こうとしていたのか思い出せない(爆)。 大学ノートの数ページ分くらい書いたものもあったけど、それなんか読んでもこれっぽちも面白くなくて、書き終えて発表なんかしてなくてよかったと本気で思いました(笑)。 まあ、そんな感じで、まだ完全な新作を書く意欲は出ないんだよなぁ。 なもんで、またなんかの作品を改稿しますわね。 end(2021/06/07)
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