103人が本棚に入れています
本棚に追加
そうそう、パラサイトを見たのよ。
最初の方はあまり本気に見てなくて、ラストだけじっくり(笑)
あれ、なんでアカデミー賞とか取れたの?
韓国の貧富の差を暴露したから?
ってか、最後に「僕がお金持ちになって…」
うん、そんな簡単になれるなら、そんな暮らししてないでしょ?
なんか、いろいろ納得のいかないラスト。
前に、他の韓国映画でも思ったんだけど、ラストが本当に納得いかないの。
タイトル忘れたけど、ちょっとあらすじ書いてみるね?
目の見えない少女がいて、でもその子は本当にいい子なの。
その子には家族がいるんだけど、継母。
目の見えない子に嫌がらせばっかするの。そのまま母が再婚するんだけど、その人がいい人でね。
その子は何とか働き口を探すのね。
出来るのはマッサージくらいで、再婚した父親が廃工場を改造してマッサージのお店を作ってあげるの。
そこに父親はお客を呼ぶんだけど、知り合いしか呼べない。
だけど、お客になってお金を毎日渡せるほどみんなお金持ちじゃなくて、
だから途中から、偽札を渡すの。
それを彼女は気づいてるんだけど、みんなのやさしさを知ってるから笑顔でそれを受け取るの。
で、父親がお金のないことに気づいて継母はその子を置いて家を出るの。
で、女の子は自分から家を出て、おしまい。
変だよね。
あ、調べたら「至福の時」っていう中国映画だった(笑)
最初のコメントを投稿しよう!