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2月11日
うちの子三姉妹(アイテル、シェラミア、ヨミ)のお話ショート
ヨミ「シェラミアねーねってなんであんなのと付き合ってるの?」
シェラミア「別に付き合ってないけど」
ヨミ「この間一緒にカフェにいたじゃん。なんであんなのろまオタクっぽいのと付き合ってんのさ。前の彼氏とタイプ全然ちがくない?」
シェラミア「関係ないでしょ!!っていうかまた人を覗き見してたのか!!あんたの幼馴染みこそ付き合いを改めなさい!!二人して学校で毎日のように問題起こして!!」
ヨミ「だってあいつ、私の課題やってくれっし、頭良いから、めんどくさいこと全部率先してやってくれんもん。いて損ないっしょ。ねーねのは居たってタダで血飲ませてくれるだけのドーテイ君でしょ(笑)あ、ということは、彼氏じゃなくて、奴隷君か!ww」
シェラミア「っっっーー!!その減らず口二度と叩けぬようにしてくれるっっ!!だいたいお前の方が見た目オタクっぽいだろうがっーーー!!」
ヨミ「残念でしたぁぁーー!!オタクと見せかけての獣ですぅぅぅーーー!!」
アイテル「まぁまぁ二人ともおよしになって。ヨミちゃん、聖也君の事をそんな風に言っちゃいけないわ。それに彼はドーテイじゃありません。お姉ちゃん聞いたもの」
シェラミア「え!?」
ヨミ「アイテルねーねの情報能力ぱなっ……」
アイテル「それに、お姉ちゃん嬉しいわぁ。二人にはちゃんとしたお相手がすぐに見付かったんだもの。私なんて、六股中だけれど、なかなかこれって人見つからないものねぇ」
シェラミア・ヨミ「(えげつない恋愛経験持つ人ここにいたわ…………)」
※現在まだ物語には出てないけど、アイテルは公式的にその予定です。
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