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「アルファポリスでは現代文学作家として生きていく」と豪語した晶羅ですが、早くも心が折れました。(早っ)
『黄昏色の音楽室』で調子に乗った私は、あのあとエブリスタ内の『きんだーがーでん』を『生きるってこんなにも』と改題し、これまた現代文学ジャンルに投入。
待つこと一日。
全くもって読まれません。
試しに他の現代文学作品を見てみると……。
全然読まれてないやんけ。(24hポイントで判断)
こりゃダメだ。
エブリスタの青春もの以上に読まれない。(ちなみに『きんだーがーでん』は青春ジャンル)
ということで、現代文学には見切りをつけ、ライト文芸ジャンルへ移動。
そしたらなんと!
ジャンル内ランキング14位まで急上昇!
ライト文芸×友情では、堂々1位!
(これって、マナー的にどうなの?)
表紙は、『ゆうやけこやけでひがくれて』の使い回しです。笑
なんか、現代文学とライト文芸の表紙じゃ読まれないと思ったので(^^;)
でもここで、はたと気付く。
アルファポリスは、24hポイントを稼がなければ意味がない。
高順位で浮かれてる場合じゃないのだ。
ライト文芸も、現代文学ほどではないが、さほど読まれていない分野。
ということは、24hポイントも貯まりにくい。
そんな時、興味深い記事を発見。
なんと、ファンタジーと恋愛ジャンルは、他のジャンルとポイントの算出方法が違うらしい!
これでようやく、『黄昏色の音楽室』の謎が解けました。
あれ、最初恋愛ジャンルだったんですよね。
そこでなんとか獲得した1200強のポイントを持って現代文学へ行ったものだから、一気に5000越えという脅威の数字を叩き出したんですわ。
どうも、5倍の差があるらしい。
そう考えると辻褄が合う。
どうやらアルファポリスでは、ファンタジーと恋愛は優遇されている模様。
ここはやっぱり、読まれない覚悟で恋愛ものに参入した方が良さそうです。(ファンタジーは今から覚えてたら何年かかるかわからない)
たとえ24hポイントが200くらいだとしても、換算すれば1000くらいにはなるってことです。
手始めに『セピア色の約束』か『雪蛍』を投入するつもりです。
本当は『あの星の向こうに』でいきたいのですが、改稿に時間がかかりそうなので(^_^;)
今、必死で題名を考えているところです。
題名は重要らしいですよ。
そのサイトで人気路線の題名をつけた方が読まれやすいそうです。
思いっきりラノベっぽいやつにしようかな?(内容と合わないからやめなさい)
一ヶ月後が楽しみです。
コーヒー代くらいにはなってるといいな。(現実はそんなものです)
あ、そういえば、アルファポリスでは毎月ジャンルごとにコンテストを開催していて、参加はもちろんのこと、投票した人も抽選で1万円もらえるらしいです。
てことで早速、エブリスタでスターを頂いた方を見つけたのでポチッと投票。
1万円、当たるといいな(o^^o)
『生きるってこんなにも』は、5月開催のライト文芸大賞に応募することにします。
あれは、アルファポリスが掲げるライト文芸の定義にぴったりなので。
アルファポリスは、ライト文芸にも力を入れ始めている模様。
これ、あるかも。(またすぐ調子に乗る)
ちなみに『あの星の向こうに』の題名、最初は『ある日空から星が落っこちて』だったんですよ。
恥ずかしい(≧∀≦)
これ、エブリスタだったら絶対読まれない(^^;)
2021/01/08
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