アルファポリスを2週間やってみて

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アルファポリスを2週間やってみて

登録から2週間が経過し、アルファポリスの仕組みがだいぶわかって参りました。 まず重要なのは、24hポイントという24時間のアクセス数に応じたポイント。 これを稼がなければ話にならない。 ここから、その日のスコアが算出され、1スコアにつき1円の報酬が貰えます。 現代文学からライト文芸に鞍替えした『生きるってこんなにも』ですが、毎日だいたい300ポイント前後いただいておりましたが、スコアにすると0。 恋愛ジャンルの5分の1ということは、1スコア貰うためには500ポイント稼がなければなりません。 さすがにこれでは埒があきません。 よって、ここはひとつ恋愛ジャンルに参入するべく、エブリスタで受賞歴のある『セピア色の約束』をぶっ込んでみることに。 題名はなんとなく長い方がいいような気がして、『あの日交わした約束がセピア色にかわっても』にしてみました。 でも更新作品の欄に並んだ時、逆に短い方が目立って良かったかも知れません。(後のまつり) 恋愛ジャンルだと、なるほど24hポイントがそのままスコアに反映されます。 例えば、300ポイントだと3スコアといった具合です。 初日はなぜか1500ポイントもいただいたので、15スコアも稼がせていただきました。 1500ポイント以上で出版申請ができるのですが、今回、恋愛ジャンルのコンテストが行われていた為、できませんでした。 コンテスト中は、そのジャンルの作品は申請できないようです。 まあ、こんな序盤で判断されても困るので、できたとしても申請はしませんけど。 で、気になる報酬ですが、約半月やってみて、現代文学(短編完結)1作品、ライト文芸(長編連載)1作品、恋愛(長編連載)1作品で、合計56スコア。 つまり、56円ってことです。 このままいけば一ヶ月100円は稼げることになりますが、多分もうそんなに稼ぐことはできないでしょう。新たな連載を増やさない限り。 これがバカバカしいと思うか、ラッキーだと思うかは、その人の感じ方次第です。 今までタダで書いていた小説がたった一ヶ月で100円になるのだから、儲けもんっちゃあ儲けもんです。 ちなみに獲得したスコアは、100円からAmazonギフト券、1000円からドットマネーもしくは現金に換えられます。 ただし、有効期限は1年です。 それを過ぎると無効になるのでご注意を。 しかしながら、これはまだ見込みの段階で、確定ではありません。 なので、実際いくらになるかは一ヶ月やってみないとわかりません。 いろんな部分が不透明なのが、このサイトの欠点かもしれませんね。 アルファポリスはだいたいわかったので、次回はノベルアップ(プラス)に切り込みたいと思います。 詳細がわかり次第、ご報告いたします。 しばしお待ちを〜ヽ(^o^) 2021/01/14
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