こおりのこびととほのおのきょじん
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氷
(
こおり
)
のかたまりはみるみると
高
(
たか
)
さを
増
(
ま
)
し、
私
(
わたし
)
の
身長
(
しんちょう
)
をゆうにこえてしまった。その
氷
(
こおり
)
の
妖精
(
ようせい
)
は、いきなり
私
(
わたし
)
にむかって
語
(
かた
)
りかけてくる。 「この
氷
(
こおり
)
の
島
(
しま
)
は、
炎
(
ほのお
)
の
巨人
(
きょじん
)
の
攻撃
(
こうげき
)
によって
半分
(
はんぶん
)
溶
(
と
)
かされてしまいました。どうかお
願
(
ねが
)
いです。あなたの
力
(
ちから
)
を
貸
(
か
)
してください。あなたならばきっと、あの
炎
(
ほのお
)
の
巨人
(
きょじん
)
を
倒
(
たお
)
すことができるでしょう。」
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