case① 中山姉弟
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「「ん~、美味しい幸せ~♪」」 いただきますの挨拶をして。 三人はチイ手作りのゼンザイを食べ出す。 小豆の深い甘味とホカホカな餅は相性抜群で、冬と言えばゼンザイと言う人も多いのではなかろうか。 「二人とも旨そうに食うな」 理雄がそんな事をボソリと呟くと。 「「はい、理雄あーん♪」」 チイと万里が二人揃って理雄にそれをした。 理雄は固まってしまった。
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