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『ン…おいちぃハァ……ハ~ン』パクッ
少し経つと、必死に舐めていたためすぐ小さくなった飴は柚樹の口の中に消えていった。
長いようで短い拷問を耐えた他の人は終わったことによる安堵のため息をはいた。
大「どのくらいで元に戻るんだ?」
部「ん〜1時間ぐらいかな!それまでゆっくりしとくといいよ〜ゆっちゃんおいでぇ♪」
『にゃ!』
柚樹もふもふタイムだったため1時間は短く感じた部長であった。(他は落ち着きがなかった)
拓「1時間!ゆ、ず?え……/////」
蒼「拓也どうしたんで、これは/////」
「「………………」」
4人が柚樹がいる方をむくとそこには猫耳としっぽが生えた可愛らしい小動物が部長の膝の上で頭を撫でられていた。
蒼「どうゆうことが説明してもらいましょうか、部・長?」ニコッ
部「いや〜、みたいじゃん?これで、足の間に座って上目遣いで……ハァハァやば、想像するだけで……」
「「「……タヒね!この変態!」」」
大「……てめぇ表出ろや、絞め○してやる」
と柚樹と部員2人をおいてけぼりにし、4人が部長を追いかけたりものを投げたりするため部室が大変なことになった。
そしてどさくさに紛れて部員2人の上で撫でられながら寝ていた柚樹だったが、それが見つかり大雅の腕の中に戻ったのだった。
なお、1週間ぐらいで柚樹は元に戻ったらしいがその間に何かあったのか、柚樹は知らない人から飴ちゃんを貰わなくなったとか……
END
短くしようとしすぎて無理矢理な終わりになってしまいました( ˊᵕˋ ;)スミマセン
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