忙しない一日

2/4

59人が本棚に入れています
本棚に追加
/43ページ
椿「ハッ、そんな事言うなよ!!俺はお前と仲良くなりたいんだ!!だから名前教えろよ!!そしたらお、俺の彼女にしてやってもいいんだぞ!!」 生+‪α「「な!?ほんき(ですか)か!?」」 蒼・大「やるわけねぇだろ○すぞ?」 ヤンヤヤンヤ 僕と友達?……じゃぁ取られない?ずっと二人一緒?嬉しいぃ……(*´`*) それよりなにこの今にも喧嘩起こりそうな雰囲気……ま、いっか!取られないなら〜ご飯も届いたしたぁべよ♪ 柚樹はホッとするとだからの後から話を聞かず1人解決したあとサラダを咀嚼しだした。すると食堂のドアが開き誰かが入ってきた。 ?「またお前たちか……いい加減にしたらどうだ?全校生徒の見本になる存在がそんなんだから舐められるんだ」 会「チッ…うっせぇな、俺様が何しようが勝手だろうがよ?風紀が指図すんじゃねぇ!学園の犬はすっこんでな!」 風「ハァ…俺たちはリコールしてもいいんだぞ?天下の会ち……ゆ、柚?な、なんでお前がここにいるんだい?」 え?…………あ、見つかっちゃった♪ 会長と一触即発としていたはずの風紀は柚樹を視界に入れた瞬間、今までのことがなかったかのように会長たちを無視し、困惑や戸惑いといった表情を浮かべながら柚樹に近づいた。
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!

59人が本棚に入れています
本棚に追加