人という種(しゅ)

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1.花に星に海に ただの自然に 人は意味見い出した 星は導き 花は心 海は母なる場所だと ありのままの世界に 意味与え希望にした その力人にある限り 人という種(しゅ)は豊かに いつか地球飛び出して 人という種(しゅ)は種(たね)を運ぶ 新たな星まだ見ぬ地で 種(たね)を育てる 種(しゅ)の花を 咲かせるために 2.命を持つ種族 いつか滅びる 人も持つその運命(さだめ) それに甘えて 進化捨てて 滅び早めちゃいけない 終わりの日が来る瞬間(とき) 遅らせることはできる 良き未来目指す心が 人々の中あるなら たとえ破滅近くとも 人という種(しゅ)はあきらめない 次代(じだい)の人可能性に 遺産を託す 破滅なき日 築く礎(いしずえ)を
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