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1.明日(あす)を信じる人ほど
より良い明日(あした)が来ると 信じてた
そして その日々は終わった
今はただただ暗い闇
さまよい歩き明日(あす)に
望みなどかけない
生きて命のロウソクを
消さないことだけ考え
ただひたすらに傷つけて
さまよい歩くこの旅路
それが明日(あした)の 何になる？
問いかけるべき 瞬間さえ奪ってく
現実(いま)という この身の枷(かせ)
2.救いいつかは必ず
自分に訪れること 願ってた
けれど その祈り潰えた
自分の最後知った時
とまどう意味さえも
失ってしまった
死んだその先待っている
世界無いことを望めば
もうこのまぶた開けていく
理由も失せて消えたなら
心閉じても 許される？
その想う声 届き叶う一瞬は
ひとさじの 救い安らぎ
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