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ただいま〜新しい住居人は来たかな?」
「助六さん、来てるわよ!」
「初めてまして!小豆モナカです。」
「は、初めまして、私は助六です。凄い可愛い子だ!」
「ワタシハ、マーク、デス!ビューティフル、ナ、コナンダ!」
「ワタシハ、ジョージ、デス!モナカハ、カレ、イマスカ⁇」
「い、いいえ……彼なんていません。」
「あなた達、絶対にモナカさんに手を出したら駄目だよ?」
「ハ、ハイ……」
「助六さん、一馬の結婚相手に良さそうね!
絶対、あの2人が手を出さないように見張ってないと!」
「そうだな!絶対、あの2人、危ないな……
一馬の結婚相手かぁ……さっそく一馬に連絡しよう。」
《♪♪♪♪♪♪》(一馬からの電話)
「父ちゃん、どうしたんだい?」
「一馬、仕事頑張ってるみたいだなぁ…TVで一馬を見ない日なんてないよ。
実は我が家に一馬の将来の嫁が居るんだ。
早くこっちに帰って来ないかぁ……」
「何を言ってるんだ、父ちゃん。オレはスーパースターだぞ!
ファンだって沢山いるんだぞ!
だから、よりどりみどりで選び放題なんだ!」
「一馬、駄目だよ。大事なファンに手を出したら……」
「そんなのバレなかったら大丈夫さ!」
「まぁ、取り敢えず休みの時に帰って来いよ。
馬実さんも心配してるぞ。」
「1番逢いたいのは父さんだろ。オレも父ちゃんに逢いたいよ。今度、帰るね。」
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