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「そろそろこっちも見てもらう?」
那知は手を伸ばしカメラを下腹部の方が映るように角度を変えた。
『先走りダラダラちんこキターー』
『うっわ、さわってねぇのにもうあんなかよ』
『あの汁なめたいわァ』
『まじ、ちんこいってぇわ』
『オレも汁垂れてきた〜』
『mioくんめっちゃエッチすぎて女でも濡れる〜』
「女の子も見てくれてるんだね。mio良かったね、たくさんの人にmioの恥ずかしいところいっぱい見てもらえてるよ。」
「はぁうっ……んゆっ……」
「ん、なに?」
指を口から引き抜くとヨダレが糸を引き、口元から垂れる。
「はぁっ……んっ……下もさわって、ほし……」
「下?」
ここかな、と太ももの内側を撫であげる。もちろんわざとだ。
「やぁっ、ちが……っ」
『mioくんエッチなオネダリして〜』
『エロい事言ってほしい!』
「皆mioにエッチなオネダリしてほしいってさ。」
「んやっ、できな……っ」
「出来るでしょ。いつもひとりでやってたじゃん。」
相手がいるのと居ないのとでは恥ずかしさの度合いが違う。1人でしている時はバーチャル感がまだある為なんでも出来た。
だが今はリアルに相手が居るのだ。しかも、会社の後輩だ。こんな恥ずかしい姿を晒してる上にねだるなんて事が素直にできるわけが無い。
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