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「ふーん……前ね。mio、カメラの方向いて上に乗って。」
那知は自分の上に跨るように声をかける。肝心のmioはと言うと、もう何も考えられないと言った顔をしていた。
言われるがままにその言葉に従った。
「んっ……」
後孔に那知のソレを宛がってからゆっくりと腰を落としていく。
「っはぁぁぁーーんっ……ふといぃ……」
膝が震えるが一気に飲み込むには大きすぎるソレ。何とか耐えてゆっくりゆっくり息を吐きながら腰を沈めていく。
『すげぇ、まじ入ってる』
『あんな広がるのかよ。』
『mioの顔みたい〜』
『なち〜mioの中気持ちいい〜?』
「mio……中あっついね、うねって絡みついてくるよ……」
「い、わなっ……でぇ……んんっ」
半分ほど入った所でmioの動きが止まってしまう。次の瞬間、那知は下からmioを突き上げる様にしてその全てを中に押し込む。
「んぁぁぁぁーーーーっ」
奥の壁を一突きされて、mioは背中をのけぞらせた。
『え……もしかしてmioイッた?』
『まじ?ところてん?』
mioはそのまま体を小刻みに震わせながら今度は那知に寄りかかる。
「入れただけでイッちゃったね。」
mioの腹は自分の発した精子で汚れていた。ソレを指ですくい取りカメラの前で捏ねてみせる。指と指の間には粘ついて白い糸を引いていた。
『うっわ、まじか』
『みおちんのせーし?』
『やばぁっ、まじところてんしてんじゃん。』
mioは未だに震え、動けるような状態ではなかった。そんなmioに構わず、那知は下からの突き上げを再開、奥を抉るように抽挿を繰り返す。
「ぁんっ……ま、まって……僕いま……イッたばっかぁ……はぁんっ……あぅっ……熱い……おく、あついの……やだぁ……」
「っは、何が嫌だよ、こんな根元までずっぽりで食いちぎりそうなほど締め付けてんのに……」
「いわな、でぇ……んぁっ、はぁ……はぁんっ……」
那知が動く度、ローションと先走りと精液とが混ざり合いぐちょぐちょといやらしい音を立てている。
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