四方乃奏

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四方乃奏、ヨモノカナデ 90年代ギャル系巫女、四方乃奏が対神霊支援装備「KAMIKI」を装着した姿。 様々な装備を用いて、地面や壁に譜面を書いたり音楽を奏でることで膨大な福エネルギーを集め神頼みを行う『楽器』である。 聶和時代に起こった第二次関ヶ原の戦いに危機感を感じたとある民間企業が、魑魅魍魎や神などの頂上存在に対し法律に触れない自衛手段として開発した楽器。 人体改造により両耳、両太腿に左右1対ずつと背中と腰に3個の合計7個の電子賽銭箱「KANADE DRIVE」を動力炉としている。 細かい操作は狛犬を口寄せしての自動操縦。 予め、いくつかのパターンをプログラミングしており手元のガラケーで変更可能。 無線機を用い、後衛の技術班と密な連携を行なっている。各装備のチューニングデータも無線機から受信。 右手でガラケー、左手に無線機とステアーAUGを元にした小型豆蒔き機「SETBUN-RX」による御裾分けというていの牽制射撃と操作難度は非常に高い。 これらとは別に神頼みの儀式を行わなければならない。 通常時は、お賽銭によってチャージされた福エネルギーを濃縮した燃料使用。
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