毒者と快作者

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と、いうことで俺 羽柴 葛葉は異世界かどこか知らんが学園生活をやり直す事に。

転生し異世界生活と青春学園生活を再び、今度こそはクリアする。のは奇麗事で本当の転生の意味は毒者(読者)を快楽するような感動的に劇的に快作していく鬼畜な異世界生活。

快作者として俺の転生した本当の理由。

神なのか天使なのか悪魔なのかわからないあの奴を腹の底から笑わかせる。毒のような毒者(読者)。

もし転生したらお気楽にラブしてコメコメしちゃうって思ってたのにLoveどころからコメ(ｺﾒﾝﾄ)される側とは。

作文とか苦手だったのに面白い物語にしろっていわれてもなぁ。行き先不安を持ちつつ寝覚めたら学生制服を来ていて植物の楽園にいた。

ビニールハウスのようなちゃんとした物の建物で草や花がいっぱいあった。

辺りを見渡すと草ばかりで人はいなかった。が、変な匂いが...鉄の匂い、血の匂いがした。

再度見渡すといかにも大怪我した怪物？化け物？獣？魔獣？人型？人外？まだ子供のゴブリンがいた。