天気の子

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ちなみにちゃんと観る前に勝手に想像していた「天気の子」を書いてみまーす(要らないコーナーw) おそらく、天気の子って言われるあの女の子が超能力的な力で天気を操作できて、その力を保有している日本国は世界的にも大きな発言権を持つ大国になっている(しかし女の子は保護という名目で豊かではあっても自由のない生活に辟易している) それを面白く思わない各国の首脳はエージェントを送り込んでなんとか女の子を奪おうとするのだが、その騒動に巻き込まれた少年と喧嘩しながらも惹かれあって最後は駆け落ちする、みたいな^ ^。 なんかジブリっぽいw. でも天気の子の中に結構ジブリっぽいシーンが何個かあったよね? 陽菜と凪と帆高が縦に並んで歩き出すシーンとかはなんとなくおかしなくらいに以心伝心という動きだった(実際にはそうなるのかなぁ)。 おかしいといえば、凪(陽菜の弟)の性格がよくわからない。 プレーボーイの小学生で帆高(中学生)からセンパイと呼ばれるくらいに大人びた言動をするのに、会ったばかりの帆高の言う事を聞いててるてる坊主のコスプレをするというのはなんとなく同じ人物とは思い難い。 それを言うと、帆高も帆高で陽菜の前では格好をつけたがって居たのに弟を「センパイ」と呼ぶのは恥ずかしくないんだろうか? しかも、それが後半のシリアスなシーンでも続くから、なんとなく興が醒める気がする、おそらく活字(小説)だと面白いアクセントとして機能するんだろうけど動画になるとまた違ってくるのではなかろうか? まぁ、おかしいなと思う事を言い出すとまだ結構ある。
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