Seg 00 プロローグ
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ふらふらの足でどうにか立ち上がり、やさしく
抱
(
だ
)
きなおす。と、雨が
止
(
や
)
んだ。 いや。少年が顔を上げると、そこに、真っ黒な
傘
(
かさ
)
をさした少年が立っていた。 「……
誰
(
だれ
)
?」 「助けを
叫
(
さけ
)
んでたのは、君か」 それが、はじまりだった。
ここまで読んでくださりありがとうございます。次回更新は2月22日の予定です。
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