片棒を担ぐ

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  _Ω ( ゚∀゚)「まさか家に入った瞬間拳骨が来るとは思わねーじゃん?」 ( ゜∀゜)「そりゃあお前、明らかに誘拐犯みたいな言動してる奴が家に入ってこようとしたら手ぐらいでるだろ。 包丁投げ付けなかっただけありがたいと思え」   _Ω ( ゚∀゚)「はいはいありがたいありがたい」 ( ゜∀゜)「心が全くこもってねぇ」 ( ;^Д^)「……あの、お取り込み中申し訳ないのですが、誰かいるのですか?」モゾ   _Ω ( ゚∀゚)「ああ、俺のにーちゃんだよ。 悪い奴ではないから大丈夫だぞ。 顔はこえーけど」 ( ゜∀゜)「顔が怖いは余計だ。 ……まあ、聞きたいことは色々あるがそれは後にするとして、さっさと上がって手洗いしてこい。 話はそれからだ」   _ ( ゚∀゚)「へいへい、んじゃ兄貴 こいつの手洗いの手伝いよろしくー」 ( ;゜∀゜)そ「ハァ!? 」
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