✨エッセイ1000ページ達成✨昼の推しカプ質問シート(宗吾×瑞樹)②

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✨エッセイ1000ページ達成✨昼の推しカプ質問シート(宗吾×瑞樹)②

おはようございます。うみです。 今日でエッセイが1000頁を達成しました! 1000日も書き続けられたなんて、驚きです。  最初はたま~に書こうとかなと思って気軽に始めたのですが、読者さんや創作者さんとの交流が楽し過ぎて、気がついたら毎日書いていました。 この1000日の間には、いろいろありました。 嬉しい出会いもあれば、悲しく寂しい別れもあり。 心を開き距離を近づけた分だけ、受けるダメージもキツかったりするわけですが、すべてを昇華して、今、ここにいます。 なので、今日もこのエッセイを読んで下さっている方が、本当に大切な存在です。私がめげずにWEB小説をここまで書き続けられたのは、今、スターやスタンプ、ペコメで支えてくださっている読者さま、創作者仲間の方のお陰です。ありがとうございます。 **** 昨日は夜空が綺麗でした。 なんというか、夜汽車が走り抜けていくような棚引く雲が浮かんでいました。 マジックアワーですね! 1688cf05-38d8-4a79-88e2-b528f0632260 **** 昨日の続きを書きますね。 宗吾さんと瑞樹を再び呼んできます。 51790de6-69f4-40e3-8dca-566dbaae4e11 7  「目が合うと先にそらすのは、絶対瑞樹だよな」 「あ、はい、僕だと思います」  瑞樹が頬を染めて、頷いている。 「瑞樹、どうしてだ?」 「そっ、宗吾さんの視線が……熱くてドキドキするんですよ」 「そうか、目力のある人だとよく言われるよ。思えば、あの観覧車でのキスもそうだったよな。君のどぎまぎした表情、可憐だったよ」 「だ、駄目です。ここで再現はナシです!」 8 「僕は手です。宗吾さんの手、大きくて温かいので、僕は寒がりなんでつい。さぁ次の質問に行きましょう!」  瑞樹が何故か焦っています。 「おいおい、俺にも答えさせてくれよ。俺はここだな」 「あっ……もう」 「君のヒップってさぁ、コンパクトでプリッとして可愛いんだよな。翠さんの桃尻と並ぶ美尻だ。あれ、瑞樹? どこ行くんだー?」  瑞樹ちゃん、部屋の片隅でお尻を押さえて真っ赤になっていますよ。 9 「芽生のことだな」 「芽生くんのことです」  二人の意見は、ここでは一致。 「許せないものか……思いつかないな。瑞樹はいつも俺に歩み寄ってくれるからな。掃除の途中でもキスさせてくれるし」 「くすっ、僕もです。宗吾さんはいつも僕のことを大切に考えてくれます。結局パンツも洗ってくれましたし」  性格は真逆なのに、仲良しな二人💕 10 「瑞樹かな?」 「宗吾さんですよ」 「瑞樹は、ベッドの中では普段より甘えん坊になるよな」 「そ、宗吾さんは、普段よりギラギラです」 「それは、甘えてグズグズになる瑞樹が見たいからさ、可愛いんだ」  瑞樹ちゃん……もうさっきからずっと真っ赤っか。 11 「自分を大切にしようと思いました。そして前向きになれました。宗吾さんのお陰で僕……本当に変われました」 「瑞樹、それは俺もだ。自分勝手で強引過ぎる男だったんだ。だけど、君と出会ってからは、いつも相手の気持ちに寄り添うことを心がけている」 12 「芽生くんの存在だと思います、それはきっと……」 「そうだな、芽生も含めての仲良し家族カップルだ。君にはいつも感謝しているよ」  チュ、チュ、チュ、チュ、チュ💕  あ・い・し・て・る! 「お兄ちゃん、パパ~ もうはいっていい?」 「いいぞ!」 「芽生くん。おいで!」  5402dd4b-3751-42d2-9841-93d502a923c0 (以前おもちさんにいただいた色紙、家宝です)  以上『幸せな存在』の宗吾&瑞樹でした。  このカップルは爽やかで甘くて、明るく元気なカップルです。  これからもどうぞ宜しくお願いします💕  今日も小さな幸せが見つかるよい日でありますように🍀  
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