推しシート昼①アーサー×瑠衣 ゆっくりゆっくり

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推しシート昼①アーサー×瑠衣 ゆっくりゆっくり

おはようございます。うみです。 昨日は心配かけてしまいましたよね。そんな中、温かいメッセージ沢山寄せていただけて、元気出ました😢 体調はコロナにかかる前のようにはいきませんが、倦怠感は少ない方みたいでそれが救いです。頭がすっきりしているので、お話書く気があるのだと思います。私の趣味の楽しみまで奪われなくてよかった😢 といっても、1話書くのに前より時間がかかってしまっています。しばらくは1日1話が限界なので、ここエッセイで推しカプシートで遊んだり、妄想小話を書き散らしていこうと思います。 **** お菓子を食べる気力復活してきました🍋 コロナにかかった当初は水を飲むのも悲鳴をあげる程喉が痛くて😢お菓子なんて当分無理と思っていたのですが、ここ数日、匂いはゼロですが、味覚が少し戻ってきているせいか、お腹が空きます。甘い物を身体が欲している感じ。 そこで叔母がもたせてくれた檸檬ケーキを食べてみました。 愛媛の檸檬をふんだんに使っていて、きっと風味がいいんだろな……😢 残念ながら香りが全く感じられないので、妄想で乗り切るしか。 c4029520-eda6-48df-b8ae-81c51bc47e44 パッケージの黄色に元気をもらいました。味は正直まだよく分からなかったけれども、甘いものは正義(こもりんみたい😁)ですね! 310889cf-ee59-4c7a-9df6-81e1f0f5c4ce コロナにかかって三日間は、本当に喉が痛くて、唾や水を飲むのも悲鳴だったんです。でもそんな時、唯一飲めたのが、ハチミツ水。 ハチミツをお湯で割ったものですが、これならゴクゴク美味しく飲めましたよ。 そこで蜂蜜をAmazonさんでまとめて注文。ついクローバーの蜂蜜をつい選んでしまうのは、創作病かしら🍀🐝 cc0338ee-5c28-4e71-9b0c-a83f94b985e9 **** また推しシートをやりたくなりました。 お付き合いくださいね。 今回はなんと『ランドマーク』https://estar.jp/novels/25672401の瑠衣とアーサーでやってみようと思います。 同人誌表紙より💕 この二人の同人誌限定の書き下ろし挿絵は、二人の最高にラブラブの濡れ場なんですよね~今となっては園瀬もち先生に同人誌のためだけに描いていただけたなんて、本当に貴重ですね。 237919e7-64de-476c-9d7e-ab7385e6d490 aa73e4bd-f50f-43e4-8f76-4be6e3c65ace 5ca94120-55ea-496d-a698-ee6a0e384a6e 瑠衣とアーサーが、時空を越えて現代にやってきました。 瑠衣は黒い執事服、アーサーはシルバーのスーツとバリバリに決めています。 「アーサー、瑠衣、元気だった?」 「最近出番がなくて暇だったよ、うみさん、そろそろ俺たちの話も書いてくれよ」 「そうよね、おとぎ話シリーズも再開したいのよね。あ、そうだ、雪也は英国で元気にやってる?」 「あぁ、友人が出来て週末も忙しそうにしているよ。アイツモテるぞ」 「わぁ~背も伸びた? 雪也の恋バナ書きたいな。えっと……じゃあ、早速だけど、アンケートに答えてくれるかしら」 「OK。ちょうど瑠衣への愛を語りたくて、うずうずしていたんだ」 「アーサー、ちょっと、君ってば、はしゃぎ過ぎだよ」 「瑠衣、つれない顔しないでくれ。あ、また執事モードになってる!」 1. 「これは俺だな、霧の公園でぶつかって芝生に転がって、瑠衣の胸をタッチした瞬間、稲妻が……!」  アーサーが頬を上気して興奮気味に言うと、瑠衣が可愛く笑った。 「男の……平らな胸だったのに?」 「胸は関係ない。瑠衣があまりにキュートだったからさ」 「僕は……二階建てバスに乗せてもらった時かな。今までに見たことがない世界を見せてくれた」 2 「ずばりノーブルな君が好きだ」 「アーサー、ありがとう。僕は君の黄金の獅子のように勇ましいところも、やんちゃな所も好きだよ」  黒い髪とアッシュブロンドの髪の二人が、顔を見合わせ笑っています。  本当に彼らはお似合いです。 3 「瑠衣は俺の全てが好きだろう」 「ふふ、自信満々だね。まぁその通りだよ。僕は君のアッシュブロンドの髪も、碧い瞳も……精悍な顔立ちも高い身長も……高い鼻梁も好きだ」 「それだけ?」 「ふふ、一番はここ」  瑠衣がアーサーの胸に手を置く。 「君のハートが熱い」 「瑠衣~ そこまではっきり言ってくれるなんて、嬉しいよ」 4 「瑠衣が執事の顔をやめ、可愛く甘えてくれるところかな」 「言わないで……恥ずかしくなるから」 「すぐ執事モードになってしまうから、俺は脱がすのに大忙しだよ」 「アーサーは僕の執事服を脱がすのが早過ぎる」 「熟練の技だ。って、今、そんな話してたっけ? 瑠衣ー ここで脱がして欲しいのか」  アーサーが瑠衣のタイに手をかけて、笑っています。 5 「アーサーは辛抱強い、良い子だった」 「瑠衣ーそれは君がお預けばかりするからだぁー」 「ふふ、でも僕の仕事や体調を考え、必死に耐える君は色っぽいよ」 「ううう。褒めてくれてありがとう。良い子にするよ~」 「うんうん」 6 「これはもう……アーサーだよね」 「あぁ、俺だ。瑠衣はキスに慣れてないから、俺が朝な夕なにせっせとしているのさ。瑠衣のここ、可愛いよ」  ぷるんぷるんの唇。 「はちみつのリップの効果かな、いつも甘くて美味しそうだ」  この二人も楽しいです💂  英国貴族×日本人執事のノーブルな恋 『ランドマーク』 ラブロマンスをどうぞ https://estar.jp/novels/25672401 今日もよい1日でありますように🍀
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