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推しシート昼②アーサー×瑠衣 視覚的ご馳走
おはようございます。うみです。
相変わらず嗅覚はゼロ😥
正露丸や納豆の強烈な匂いもしないんですよ、不思議ですよね！
匂いのない世界……正直……物足りないです😢
美味しそうな匂いやアロマの香りなどが、とても恋しいです。
本当に当たり前のことが当たり前ではないとは、このことなんですね。
健康でいられる、毎日何もなく過ごせるって、凄いことなんだなと思います。
匂いが戻ってきたら、泣いちゃいそうです。
今は焦らず養生しますね。
それ以外は日に日に元気になっているので、ご心配なく。
義父も土曜日に退院が決まり、義母も食欲もあって元気です。私と次女以外は味覚嗅覚も正常です。結局身内で6人もかかって、うち2人が味覚嗅覚異常が出ました。次女が可哀想で、嗅覚1割、味覚1割と苦しんでいます。明日から新学期ですが、お弁当どうしよう？と悩んでいます。
病院でも相談しましたが、一ヶ月くらいで嗅覚味覚異常は元に戻る人が多いそうです。それまではスローペースで身体を休めること第一で行こうと思います。
そんな中、今の私の楽しみはお家時間。視覚的に綺麗なものや新鮮なもの、美味しそうなものでご馳走気分を味わっていますよ。
作家仲間のおととなななさんとは、コロナが始まった頃から娘達が絵手紙交換をしています。今回も可愛い絵手紙の他、こんなに綺麗なカードが同封されていました。
大好きな色合いの空。フィルムみたいな素材で出来ていて、可愛い。
光に透かすと綺麗です！
ふるさと納税で笛吹市のシャインマスカットが二房も届きました。
今はとにかくフルーツならなんでも美味しく感じるので、モリモリいただいていますよ！ 一番辛かった時にたまたまふるさと納税で頼んでいた大きな西瓜も届いて、それが命の綱でした😥
新鮮なマスカット色で、ビタミンチャージ！
玄関の鉢植えのミントが元気いっぱいだったので、少し摘んで香りは今はしないけれども飾って楽しんでいます。
この花瓶可愛いでしょう💕
Makuakeというサイトで応援購入したのですが、お花が長持ちするらしいです。
日比谷花壇のサブスクも……コロナで行けず、今はお休み中😢
今は身の回りにあるもので、素敵なこと、素敵なもの見つけていく時間のようです。
＊＊＊＊
お知らせ
昨日の『幸せな存在』ですが、更新してから1時間後位にラスト部分加筆してしまいました。読み損ねていたらごめんなさい。
後から閃いたので、付け足しました。瑞樹がエンジェルズの肝試しについていくシーンです。
****
さてと『ランドマーク』の二人の続きをどうぞ！
7
「これは瑠衣だね。俺は四六時中熱視線を送っているのに、仕事中は容赦なく目をそむけるよな。何故だ？」
「それは執事の仕事に徹しているからだ。じゃ……邪念は良くないからね」
「瑠衣、それって俺の視線に感じるってことか」
「……そうだよ。その碧い瞳に吸い込まれそうで怖くなるよ。僕は君に溺れてしまいそうだ」
「瑠衣～ 頼むから目をそらさないで、俺の愛を受け入れて」
8
「瑠衣の耳たぶかな。片耳ピアスの耳たぶが愛らしくて溜まらん」
「この赤いピアスは生涯の思い出だよ。僕は……君の胸かな」
「むっ、胸？ 瑠衣って意外と大胆だな～」
アーサーが自分の手で胸を隠して笑う。
「違うって、そういう意味じゃなくて」
「知っているよ。さぁ、触れて……」
「うん……僕は……君の鼓動を聞くのが好きだ」
「生きている。瑠衣を愛するために生きていく」
9
「うーん、俺より優先するものは、思いっきりあるよな」
「うん……それは認める」
「俺も瑠衣の無類のうさぎ好きは認めているけどだ……最中にうさぎが現れて、それで気を逸らすのはどうかな？」
「それは君がイースターのピクニックの最中に、毎年、芝生に押し倒すからだ」
「たまには屋外でするのもいいだろう？ 君もすごく感じているのに」
「も、もう、話がそれているよ！」
10
「瑠衣かな？ 最初は執事の仮面をなかなか外せなかったけれども、最近は潔くなった」
「……そうなのかな？」
「俺にだけ見せてくれる、気を許した君の寛いだ表情が愛おしいよ」
「ん……ありのままの僕だよ。あれが」
熱々な二人ー💕
11
「本物の騎士になれたよ。瑠衣のおかげだ。守りたい人がいるって、人生の宝物を手に入れた気分だ」
「アーサー、ありがとう。僕は素を見せられるようになったかな。つい……君に甘えてしまう」
「甘えておくれ、もっともっと……まだまだ余力はある」
二人は微笑みあって、きゅっと肩を抱き合っていますよ。
12
「それはもうラブロマンス度でいったら、俺たちが最高だ！」
「……君との恋は一途だからね」
「瑠衣～ 俺たちの小屋に行こう」
「うん……今日は何をするの？」
「君がしたいことさ」
頬をほんのり染める瑠衣。
瑠衣を守るように立つアーサー
「あのベンチ、また修理した方がいいかも」
「ん？ また軋んできたか」
「だ、誰のせいだと思って？」
「ふたりのせいさ」
ご馳走様でした。
アーサーと瑠衣は今日も仲睦まじく、英国の空の下で過ごしています。
他にもやって欲しいCPいますか。気軽にリクエストして下さいね💕
それでは今日もよい1日でありますように🍀
光に透かすと綺麗です！
ふるさと納税で笛吹市のシャインマスカットが二房も届きました。
今はとにかくフルーツならなんでも美味しく感じるので、モリモリいただいていますよ！ 一番辛かった時にたまたまふるさと納税で頼んでいた大きな西瓜も届いて、それが命の綱でした😥
新鮮なマスカット色で、ビタミンチャージ！
玄関の鉢植えのミントが元気いっぱいだったので、少し摘んで香りは今はしないけれども飾って楽しんでいます。
この花瓶可愛いでしょう💕
Makuakeというサイトで応援購入したのですが、お花が長持ちするらしいです。
日比谷花壇のサブスクも……コロナで行けず、今はお休み中😢
今は身の回りにあるもので、素敵なこと、素敵なもの見つけていく時間のようです。
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お知らせ
昨日の『幸せな存在』ですが、更新してから1時間後位にラスト部分加筆してしまいました。読み損ねていたらごめんなさい。
後から閃いたので、付け足しました。瑞樹がエンジェルズの肝試しについていくシーンです。
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さてと『ランドマーク』の二人の続きをどうぞ！
7
「これは瑠衣だね。俺は四六時中熱視線を送っているのに、仕事中は容赦なく目をそむけるよな。何故だ？」
「それは執事の仕事に徹しているからだ。じゃ……邪念は良くないからね」
「瑠衣、それって俺の視線に感じるってことか」
「……そうだよ。その碧い瞳に吸い込まれそうで怖くなるよ。僕は君に溺れてしまいそうだ」
「瑠衣～ 頼むから目をそらさないで、俺の愛を受け入れて」
8
「瑠衣の耳たぶかな。片耳ピアスの耳たぶが愛らしくて溜まらん」
「この赤いピアスは生涯の思い出だよ。僕は……君の胸かな」
「むっ、胸？ 瑠衣って意外と大胆だな～」
アーサーが自分の手で胸を隠して笑う。
「違うって、そういう意味じゃなくて」
「知っているよ。さぁ、触れて……」
「うん……僕は……君の鼓動を聞くのが好きだ」
「生きている。瑠衣を愛するために生きていく」
9
「うーん、俺より優先するものは、思いっきりあるよな」
「うん……それは認める」
「俺も瑠衣の無類のうさぎ好きは認めているけどだ……最中にうさぎが現れて、それで気を逸らすのはどうかな？」
「それは君がイースターのピクニックの最中に、毎年、芝生に押し倒すからだ」
「たまには屋外でするのもいいだろう？ 君もすごく感じているのに」
「も、もう、話がそれているよ！」
10
「瑠衣かな？ 最初は執事の仮面をなかなか外せなかったけれども、最近は潔くなった」
「……そうなのかな？」
「俺にだけ見せてくれる、気を許した君の寛いだ表情が愛おしいよ」
「ん……ありのままの僕だよ。あれが」
熱々な二人ー💕
11
「本物の騎士になれたよ。瑠衣のおかげだ。守りたい人がいるって、人生の宝物を手に入れた気分だ」
「アーサー、ありがとう。僕は素を見せられるようになったかな。つい……君に甘えてしまう」
「甘えておくれ、もっともっと……まだまだ余力はある」
二人は微笑みあって、きゅっと肩を抱き合っていますよ。
12
「それはもうラブロマンス度でいったら、俺たちが最高だ！」
「……君との恋は一途だからね」
「瑠衣～ 俺たちの小屋に行こう」
「うん……今日は何をするの？」
「君がしたいことさ」
頬をほんのり染める瑠衣。
瑠衣を守るように立つアーサー
「あのベンチ、また修理した方がいいかも」
「ん？ また軋んできたか」
「だ、誰のせいだと思って？」
「ふたりのせいさ」
ご馳走様でした。
アーサーと瑠衣は今日も仲睦まじく、英国の空の下で過ごしています。
他にもやって欲しいCPいますか。気軽にリクエストして下さいね💕
それでは今日もよい1日でありますように🍀
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