推しシート昼① 安志×涼

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推しシート昼① 安志×涼

おはようございます。うみです。 コロナになって13日目、具合も少し咳が残っていますが、嗅覚、味覚障害も1日1日良くなってきていると実感しています。本当に良かった……😢 昨日からダンナさんも我が家に戻り、また家族4人揃っての日常が戻ってきました。物語でも書いていますが、家族健康で過ごせることって奇跡なんですね。本当に大切にしたい時間です。 **** 病気で寝込んでいる間、昔の漫画を読んでいました。 ちょうどフォロワーさんのエッセイでも話題になっていて、嬉しくなりました。 『Papa told me 』 『知世のパパは小説を書いてます。ママは夜空の星になりました。知世とパパは2人暮らしですが、いつも明るく生きています。自由で創造的な父子家庭をめざして、ドジったりするけど。小学生のちせちゃんが大人を相手にけなげに奮戦する、大好評シリーズ!!』サイトより引用 438cef61-3538-4399-a335-268792a00428 私が高校生の頃出逢った漫画でm優しい絵柄とヒューマンな話が大好きで、何度読み返したことか。今読み返しても、ほっこりします。ちせちゃんのお洋服が可愛いです。愛蔵版があるらしいので欲しいです。 ところで、シングルファザーの子育てって、『幸せな存在』の宗吾さんにも繋がっていますね。 **** また推しカプシートで遊ばせてください😁 今度は『重なる月』の安志&涼です。 そういえば……彼らはビジュアルがないです。 太陽のように明るく若々しいCPで、お互い素直で真っ直ぐですよ。 なのでやっぱり昼が似合いますね! 65c4946a-e32d-49ec-9aeb-8099d1585754 ビシッとブラックスーツの安志と、TシャツにGパンのラフな涼がやってきました。安志の心の声を混ぜて書いていきます。 1 「これは……」  一番最初は……ニューヨーク行きの機内で、洋にそっくりな顔に釘付けになったんだ。涼もそれは理解してくれているが、今更言うのは憚られるよな。  戸惑っていると、涼が可愛い笑顔を向けてくれた。 「僕の方かな? 僕を見ながら必死に何かを探す安志さんのことが危なっかしくて放っておけなかったよ。実際スリに遭ったしね」 「涼~ あの時は格好悪かったな。あの頃の俺は隙だらけだった」 「今は、最強だよ!」 2    これは俺から先に言おう! 「涼の真っ直ぐな感情が好きだ。だからこれからも心の奥底で思っていること、隠さないで伝えて欲しい」 「僕の安志さんの正直な所大好きだよ。信頼出来るし、安心出来るんだ」  コホン、俺は名前の通り、安心安全な男だよ。取り柄がないと思っていたが、涼が見つけてくれた長所だから、大事にするよ。 3 「変な意味じゃないよ。洋兄さんに似た顔……やっぱり好いてもらっていると思う」 「涼、きっかけはそこだったが、今は違う。二人は別々だ。涼は涼だ。俺の好きなのは涼だ。この明るい瞳、明るい髪色、溌剌とした俺のスターだよ!」 「スターだなんて恥ずかしいよ、僕は安志さんの凜々しい顔も逞しい身体も、優しい心も全部好き!」  バランス取れてる💕 4 「やっぱり安志さんに守ってもらっている時かな」 「涼~ ボディガードが天職だと思っているから、嬉しいよ」 「安志さんが傍にいてくれるだけで安心できるよ」 「俺は涼が夜も積極的になってくれる所かな」 「あ、安志さんいきなりそこ?」  安志、急に鼻の下を伸ばして~😁 「ストロベリームーンの日にしてくれたこと、またしてくれない?」 「あ、あの体位はすごかったよね」 「ほらな!」 「あー もう、安志さんってば」  いちゃこらな二人です。 5 「安志さんって自分のことに構わないよね。大胆というか」 「ん? なんのことか」 「ほら、月影寺のプールで、水着を忘れたからって真っ裸で歩いて来たのには驚いたよ」 「あぁ、スースーして気持ちよかったよな」 「ぷぷ、あの日、みんな安志さんに感化されて全裸で泳いだんだよね」  そんなこともありましたよね。  プールに桃尻がプカプカ😁  安志はムードメーカーです! 6 「これは涼かな?」 「僕?」 「海外仕込みで、気軽にキスしてくれるの、めちゃくちゃ嬉しい」 「あー 確かに、向こうじゃキスは日常の挨拶だったからね!」 「はっ! そ、そうか、そうだよな~」  しょんぼり――  俺と出会う前にいろんな人としていたんだよな。絶対その中に男もいたよな。     涼みたいな可憐な男、みんな狙っていたんじゃないか。  ビリーのこともあるし。 「ああ、違うって。安志さんとするのはディープキスだよ。あんなの他の人とは絶対にしない、したことない。僕の初めては安志さんだよ。もう、ほらっ」  涼が背伸びして俺にキスしてくれる。 「りょ、涼。うみさんが凝視してるって……」 「うみさんになら見られてもいい。安志さん、静かにして……んっ、んっ……」  甘い、甘いキス――  涼のキスが、甘い水のように身体に浸透してくる。    超売れっ子モデルの月乃涼は、今日も俺の恋人だ。 **** 久しぶりに安志と涼を書けて嬉しかったです。 今日もよい1日でありますように🍀
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