推しシート夜① 海里×柊一 100均でお買い物

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推しシート夜① 海里×柊一 100均でお買い物

おはようございます。うみです。 少しずつ体調も戻り、日常生活を楽しめるようになっています。 ただ体力が落ちたのか夜になると身体が怠くなってしまうので、早めに休むようにしています。 そんな中、明日は数ヶ月前から楽しみにしていた推し活です。 東京ドームでのコンサートの次女と友人と行ってきます。 K-POPのコンサート、楽しみ! その前に推しのスケルトンうちわを作ろうと、昨日は100均に行ってきました。 今日頑張って娘と作ります。 娘と何か同じ事を出来るのって嬉しいです。 100均は季節先取り。 可愛いハロウィン🎃グッズが沢山並んでいました。 もう娘も大きくなりハロウィンのイベントもしないのですが、ついつい買ってしまいました。お家でデコして楽しみますよ。 壁のデコレーションシール、優しいテイストにほっこり。 29b92138-ab89-43a9-9a53-5762757996fe お菓子の小分け袋も可愛くて、ついつい。 そうだ、10月に大人のハロウィンオフ会もいいかも! なんて、先のことにワクワク。 1043c07e-b306-4c30-9a1f-319919f7960a 他にもシールやペーパー類も。 ううう、なんだこの可愛さは~ってお店で悶えていました。 品があって優しいテイストにキュンキュン。 100円だからと買いすぎ😁 6a094547-af11-41be-8ad4-78ac808d96ed 物語は夏休みの話ですが、今年もハロウィンの物語書きたいです。久しぶりにアンケートで仮装のアイデア募るのもいいかも! 参加してくれる人いるかしら? 楽しみは自分からもどんどん作っていきたいです。 あとあとこのシール、創作モチーフだらけなんですよ。 クローバー、くま。すずらん、はちみつ、花 うさぎ、リス、葉っぱ てんこもりで感動してしまいました。 140f718e-dfe1-4aca-9c76-579fe9a4c693 いっくんの好きは葉っぱ🍃もちゃんとありました! a84e8c1c-6281-4192-b393-a5b1f5554b00 大沼の家で、ドーナッツとクッキー屋さんはどうかな? なんて、ワクワクします。 **** 誤字・脱字・誤用いつもすみません😥 私の場合、いつものことなんですが、相変わらず多くてごめんなさい。 しかも最近頭がぼーっとして、いまいち回らないのです。 コロナにかかってどうも夜になるにつれて集中力が続かず、校正がおろそかになってしまうことも実はありまして……なので毎回ポロポロあって…… 気になる場合は『誤字報告機能』を使ってさらっと教えて下さるのがありがたいです。正直に申し上げると『誤字報告機能』からいただくのが一番作者としてダメージが少ないです。ペコメ欄から下さった場合は修正後ペコメを削除させていただきますね。 **** さて推し活シートにまたまた嬉しいリクエストがきましたよ。 今回は『まるでおとぎ話』https://estar.jp/novels/25598236の海里先生&柊一です。 圧巻の美麗表紙です。 エレガントな二人のおとぎ話のような恋物語。 43049356-2303-45d0-8cbc-19786f30bd25 しかもリクエストは夜シート!! これは面白そうですね😁 作者が前のめりです💕 c4d3219a-f673-44c0-a94a-796ad5176d1d 「こんにちは。冬郷柊一です。このような場にお招きありがとうございます。え? 昼ではなく、よ、夜ですか! 僕で……大丈夫でしょうか」 「柊一、そんなに緊張しなくてもいい。俺たちが毎晩していることを、そっとメアリー達に教えてあげたらいいんだよ」 「ですが……恥ずかしいです」 「なぁに、俺が全部答えてあげるよ」 海里先生、ご機嫌に登場💕 柊一は既に恥ずかしそうです。 1 「もちろん俺だ」 「すみません。僕……寝坊ばかりで」 「いや、俺のせいだ。夜な夜な疲れさせて悪い。柊一が愛おしすぎて、つい……疲れさせてしまう」 「あの……一つ伺っても? いつも僕より早く起きられて何をされているのですか。退屈ではありませんか。僕が寝ているので……その」 「いいや、君の寝顔を眺めて、君の健康状態を確かめるために診察をして、君のために今日は何が出来るかを考えていると、あっという間だよ」 「海里さん……」  あああ、ラブラブです!! 2 「これはもちろん事前だ。事後は柊一は寝てしまうからな」 「す、すみません」 「いつも甘い言葉で君を蕩けさせてから、君の身体をゆっくり優しく開くようにしている」 「はい、いつもとてもロマンチックな気分になります」 「たまには大胆な気分になってもいいんだよ」 「それはハードルが高いです」  うんうん、目に浮かびます。  海里先生が柊一の耳元でせっせとロマンチックに語っているの。 3 「俺たちの場合、力は関係ないね。愛の深さはいつも対等だ」 「海里さん、僕はいろいろ足りない部分も多いですが、あなたを愛する気持ちは負けていないつもりです」 「柊一のそういう所が好きだよ」  冬郷家の当主としての顔をちらりと見せる柊一。  そうでした! 彼は昼は凜々しい若い当主です。 4 「これも俺だ。もう全部俺の気がする」 「海里さん、落ち着いて下さい」 「あぁ悪い。可愛い柊一を前にすると理性を保つことが困難になってしまいそうで……絶対に君を怖がらせたくないし、君の前ではいつでも君の憧れの王子さまでいたいんだ」 「どんな海里さんでも、僕は大丈夫です。理性を失う海里さんも見たいです」  ニコッと無垢な笑顔を浮かべる柊一。  これは海里先生大変ですね~ ファイト! 5 「これも俺だろう」 「いえ、僕も同じだけ、呼びますよ」 「そうか」 「そうですよ。だって愛おしい人の名前ですから、何度でも呼びたくなります。そして呼ばれたら呼び返したいのです」 「柊一、君のそういう所にクラクラするよ」  もう、いちゃいちゃ、ラブラブ💕 6 「これも俺だ」  さっきから全部海里先生が率先して答えていますねーうふふ。 「そうでしょうか」 「君を夜な夜なベッドに誘うのは俺だろう」 「でも……僕も……海里さんにお強請りしていますよ」 「あぁ、それか。さてと今日はどんなおとぎ話を読んであげようか」 「あっ……恥ずかしいです。それは内緒で」    あぁ……聞いていて幸せになります。  私の創作内でもダントツのロマンチックな溺愛CP。後半もお楽しみに。  では、今日もよい1日でありますように🍀  私は今日は仕事に行ってきます!
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