推しシート昼② 管野×小森

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推しシート昼② 管野×小森

おはようございます。うみです。 昨日は雨が凄かったです。特に午前中はとんでもない雨量で、窓の外が滝のようでした。 私が住んでいる東京よりも千葉の方が更に酷かったようで、長女の合宿先は千葉の勝浦だったので1泊早く帰ってきて正解でした。今日も電車は動いていません。 被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。 少しでも被害が少ないようにお祈りします。 **** 昨日の『幸せな存在』 翠におんぶされるいっくんが可愛かったですね。 背景もコラージュしてみました。 93c7a718-eb93-4e83-a428-059e64e9b7c4 童謡を歌う翠はレアですよ。 お経はいつも唱えていますが。 童謡『夕焼け小焼け』の歌詞が、月影寺にぴったりでした。 著作権保護があるので全文は掲載しませんが、皆さん、続きを口ずさむことが出来るのでは? …… 作詞 中村雨紅 作曲 草川 信 『夕やけこやけで 日が暮れて 山のお寺の 鐘がなる お手々つないで みなかえろ』 …… 1番には山のお寺が出てきて、2番にはまあるい月やお星様も! 今書いている『幸せな存在』の月影寺での夏休みに偶然合っていますね。 **** さぁ推しシートの続きですよ。 dcbce77d-392a-4e28-8b36-95b6a593300c 7 「そらしませんよー! 管野くんのこと、ずっとずっと見ていたいですもん」 「風太ー 照れるよ」 「管野くん、好きです!」 「ありがとう!」  ストレートなこもりんと、真面目な管野くんは、明るく楽しい可愛いカップルです。まだいたしてないカップルはここだけですね。いつになるかは正直未定ですが、今、少しずつ小森に色気をつけているので、がんばります! 8 「風太の頬かな。あんこが詰まっている時に触ると、ぷにぷにして可愛いんだよな」 「えへへ、あんこちゃん入りのほっぺですよぅ。僕は管野くんの手が好きですよぅ」  手をさわるこりん。 「どうして手を?」 「あんこを食べさせてくれる手だからですよ」 「やっぱり……で、横浜にいい店を見つけたんだ。行ってみるか」 「はい!」 「水山(すいさん)という店なんだ」 「わぁ恐れ多いですが、あんこがあるなら、えんやこら~」  今日も、甘やかされる小森風太。 9 「あんこはまぁしょうがない。風太からあんこを取ったら、風太じゃなくなる。だから俺よりも優先しても許せちゃうんだよな~」  隣でお饅頭をパクパク食べる風太を見つめる管野の目は、どこまでも優しいです。 「あ、だけど……あんこをあげるからと知らない人についてくのは駄目だぞ」 「はい、絶対に行きません。だって僕は……管野くんの傍がいいんです」 「そ、そうか」  デレデレ😁 10 「変わらないよな。風太も俺も裏表なしだ」 「ですねぇ、お互い素のままってことで、よいんじゃないでしょうか」  私も書いていて、そう思います。  この二人には裏表は皆無。  煩悩のままにあんこを愛すこもりん。  それを受け入れる管野。  二人の愛はそれでいいのです! 11 「これは……ズバリ、俺まで、あんこ好きになったな。絶対風太の影響だ虫歯と太らないように、体調管理に必死だ」  管野くんー お疲れ様です。  あんこ愛を、違ったこもりんへの愛を感じます。 「あんこがますます好きになりました。二人であんこデートにあんこキス、あんこを絡めて突き進みますよー!」 「へ? いやいや……風太、俺はこの先はノーマルに行きたいよ。宗吾さんじゃあるまいし……練乳も蜂蜜も……あれはベトベトして大変だって瑞樹が言っていたぞ」  🤣   何かとダシにされる宗吾さん。ヘンタイ印ですものね。 12 「僕達は、あんこ好きにかけては日本一、いや世界一のカップルですよー🗻」 「……だそうです!」  はい! ご馳走様でした。  やっぱりあんこで始まり、あんこで終わりました🤣  リクエストありがとうございます。  書いていて私もとてもテンションが高くなり、楽しかったです。  今日もよい1日でありますように🍀  私は明日出掛けるので、今日はお家でゆっくりします。
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