旧古河庭園&小話

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旧古河庭園&小話

おはようございます。うみです。 ううう、朝の空気が冷たいですね。 朝からお布団を干しましたよ。 もう冬支度、今日から羽毛布団にします。 次女が無事に出発しました。 もう新幹線の中。 秋の京都羨ましいです。 いっぱい思い出作って来て欲しいな。 いつか『幸せな存在』の芽生が修学旅行に行く話も書きたいな。 昨日のスーツケースの話ですが、昔のスーツケースなので車輪が小さいようで、商店街の凸凹タイル道で轟音が響いたそうです🤣 電車に乗った次女から「スーツケース 銃声みたいな音がするんだけど大丈夫かなぁ」ってLINEが来て、可愛いなぁっと。 「うんうん、そんなものよ」と答えておきました。 まぁ学校から宿までトラックで一気に、帰りも着払いで届くので大丈夫でしょう。 今日は平等院と醍醐寺だそうです。 **** さて私は昨日は、長女が3ヶ月の時からのお友達(最初はママ友→今は私の親友に)と、大人の遠足第2弾をしてきました。 行き先は『旧古河庭園』 京浜東北線の上中里、山の手線の『駒込』から徒歩10分以内の場所にこんな素晴らしい庭園と洋館があるなんて。 生まれも育ちも都内ですが、生まれて初めて行きましたよ。 お庭は150円 洋館は400円で見学できます。 お安いですよね! 明治や大正の建物を見るのが大好きなので嬉しいです。 2b98c5be-8d76-4a42-9781-59b69fe23716 英国貴族の邸宅にならった古典様式。 煉瓦が良いですよね。 アーサーと瑠衣が過ごした、郊外の邸宅もこんな感じだったのかな。 マナーハウスというのでしょうか。そんなイメージ! 同人誌では芽生の留学先でしたね。 75d283ef-fb7f-4558-9ff8-4f6d1fd71922 テラス式の庭園には秋の薔薇が咲き乱れていました。 あぁ、素敵すぎる。 94e084ba-7936-41a0-a856-85dd5b652d42 初恋という薔薇もありましたよ。 30f7daed-19a4-4af9-b4fa-2df2b45460b2 初恋といえば駿と想ですよね💕 ほんのり色づく感じが良いです! 07f745c5-7248-43e7-a116-ff6f3566080a 奥には日本庭園が。 心癒やされる世界です。 ここ都内なの?ってなりました。 a8521eab-47e2-4311-a2a8-dc583518eaeb 大滝 なんと滝までありました。 十数メートルの所から落ちる本格的な滝です。 月影寺の裏庭みたいですよ! 108902d7-604e-487b-92f1-a8fe77f7395e 洋館の中でお紅茶とパウンドケーキをいただきました。 本物の洋館なので、空気が違う。 洋館の中は写真撮影出来ないので、写真はないのですが タイプスリップしたかのような素敵な空間でした。 帰りは駒込駅へ 途中美味しそうな匂いがするパスタやさんに入ってみました。 大当たり! パンとサラダとドリンクで生パスタで1,200円とリーズナブル。 美味しかった~!! 50d32a42-4ce9-49b8-825e-6d6c9149dec1 fdb6f2b9-d460-4ae7-892d-ca92fdded2a4 今見ても美味しそう。 ごっくん! さて美味しそうと言えば、手錠を自らかけちゃった瑞樹ちゃん🤣 どうなるかしら? 今日も仕事に行く時間が迫っているのでショートですが、小話を **** 「おちり~ おちり~ おちりちゃん🎵」 オレは『すいしゃんのももおちり』を100個以上買い漁った興奮からか、上機嫌で、湯船で鼻歌を歌っていた。 ん……待てよ。 俺の場合『すいしゃんのおちり』じゃなくて『みーくんのおちり』だろ。 危ない、危ない、流に抹殺されるところだった。 すると、無性に瑞樹の桃尻が恋しくなった。 すいしゃんに負けず劣らず、瑞樹の尻も白桃のように美味しいからな。 滑らかな曲線、しっとり吸い付く肌。 つるんつるんと、あれは絶品だ。同じ男とは思えん。 じゅるっ。 「あー 夜、触らせてくれるかな、今すぐ触りてー」 湯船に浸かって目を閉じると、俺に組み敷かれる瑞樹の裸体はぽわんと浮かんできた。 「ヤバい……」 お湯の中で息子とこんにちはだ。 まだ早い静まれ! 俺は湯船から飛び出て、身体を洗うことにした。 そういや、俺の尻はどんな感触なんだ…? スポンジでゴシゴシすると、ゴツゴツしていた。 「ははは、そうくんのは……じゃがいもだな」 はっ! じゃがいもと言えば…… わわ、やべー! 俺、夕食の買い物全部忘れちまった。 じゃがいもに人参に玉葱に肉! 瑞樹から渡された買い物メモの内容を思い出し、さーっと青ざめた。 ヤバい、瑞樹に怒られる。 慌てて脱衣場に飛び出そうとすると逆に浴室の扉がバーンっと開いて、瑞樹が飛び込んできた。 素っ裸の俺と瑞樹が正面衝突だ。 「おっと!」 瑞樹が卒倒しそうだったので、彼の腰を深く抱きしめると下半身がぴったりと密着した。 「えええっ」 「ぎゃー!」   続く~🎵 今日もしょうもない話でしたね🤣 今日も楽しく明るい気分でスタートして下さい🍀
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