六義園&小話

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六義園&小話

おはようございます。うみです。 今日は27回目の結婚記念日でした。 七五三の日に、結婚式を挙げたのですよ💕 昨日は仕事が忙しかったので更新遅くなりました。 創作タイムは私にとって癒やしタイム。 一緒に楽しんで下さる読者さまのおかげで続けられる趣味です💕 作らせていただいたアイコンを旧Twitterでお披露目したら、とある作家さんから「借景みたいで素敵」と言っていただけ嬉しくなりました。 ランダムに過去作を並べてみましたよ。(もっともっとあるのですがお名前が入っていたので……抜粋し一部掲載です) 丸窓から見える世界という感じでしょうか。 f3b8ae7a-6568-47ef-8570-c0e98d8af9c9 たぶん3年ほど前から創作の投票企画の景品などで、読者さまに作らせていただくように。 かなり初期から今も使ってスタンプやスターを押して下さる方も多くて嬉しいです。また需要あれば企画の景品として作らせてください。 一つ一つのアイコンに心こめております💕 今も、大切に使って下さってありがとうございます。 **** 一昨日は『旧古河庭園』の後、『六義園』という大名庭園も観てきました。 和歌の心息づく大名庭園。 とても広い。 大きな池があり穏やかな景色でした。 ここも都内って信じられません。 京都にでも来た気分。 92af21af-7321-4df9-8316-2510315caa92 少しだけ色づく葉 紅葉の頃も良さそうですね。 1bd93588-ef32-440b-934f-c2657ce7d19a 森林浴しましたよ。 d5f0729c-86cd-4d16-b903-9b37ab12f42b 『旧古河庭園』とセットで行くのがオススメです。 **** 京都旅行中の娘から、写真が届きました。 9368da8d-6cb0-42b7-83d6-f192bbded549c5af161c-2924-4167-bcee-39bddce85031 4b33daa6-b711-420f-be04-0e7aaa76f208 京都の空気感じます。 今日は奈良に行くそうですよ~ いいないいな💕 さて小話の続きを少しどうぞ! ワクワクなところでしたよね🤣 **** 「おぉ?」 なんだ、なんだ? 俺の元気な息子ちゃん(半分勃ってる)を、瑞樹が両手で手でキャッチしてくれた。 今日はなんのご褒美デー? まさか『おちり記念日』? いやいや、これはまずいだろー!  瑞樹の手の中で、俺の息子が育っちまう! 吐き出さないといけないレベルになったら、大変だ。 流石に俺も焦った。 「ちょ! 瑞樹どこ触ってるんだ。駄目だ……今は、やめろっ、芽生もいるのに」 「ぼ……僕だって、こんなこと、したくてしているわけじゃありません。うううう、なんで……こんなことに?」 「いいから、早く手をどけてくれ」 「それが……出来ないから困っているんですよ」 瑞樹がメソメソし出すので心配になった。 「どうした? とにかく、一旦離れろ」 「ううう、僕……動けません。こんな姿見られたくないんです」 「??? どうした? 一体何をしたいんだ」 「宗吾さん、早く自白して下さい」 「はい? あぁぁ……そっか、ごめん。買い物忘れちまった。今から買ってくるから許せ」 「そ、うじゃなくて……鍵……鍵はどこですか」 「鍵?」 「その……つまり……」  ガチャガチャ  瑞樹の手元から音がする。  そういえ股間にあたる金属片はなんだ? 「おい、瑞樹、ちゃんと自白しろ」 「自白? うううう……僕が自白? ううう……なんでこんなことに」 「ほらほら吐け、何をしたんだ?」 「じ……実は宗吾さんがこの前買って来た手錠で遊んでいたら……うううう……取れなくなってしまったんです」  なるほど!  だから手がこの位置なのか。 「ははは。そうかそうか、可哀想にな」(やべー 可愛い。ずっとこのまま抱きしめていたい) 「宗吾さん、自白したんですから、早く鍵の在処を教えて下さいよ」 「まぁ待て待て。俺も気持ち良くなってきた」 「ちょ! 今は駄目ですよ」 「だよなぁ、よし、じゃあ部屋に取りに行くか。ちょっと説明しにくい場所だ」 「早くですよ。芽生くんにこんな情けない姿、見られたくないので」  瑞樹は耳まで真っ赤にして、涙目で超絶可愛いことになっていた。  そこに、脱衣場のドアがバーンっと開く。  芽生の無邪気な声も響く。 「パパ、お兄ちゃん、そこで何してんのー?」 続く~🎵 瑞樹ちゃん、宗吾さん、ピンチです🤣 今日はお料理教室です。 行ってきますね。 今日も楽しい気分で過ごせますように🍀
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