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六義園&小話
おはようございます。うみです。
今日は27回目の結婚記念日でした。
七五三の日に、結婚式を挙げたのですよ💕
昨日は仕事が忙しかったので更新遅くなりました。
創作タイムは私にとって癒やしタイム。
一緒に楽しんで下さる読者さまのおかげで続けられる趣味です💕
作らせていただいたアイコンを旧Twitterでお披露目したら、とある作家さんから「借景みたいで素敵」と言っていただけ嬉しくなりました。
ランダムに過去作を並べてみましたよ。(もっともっとあるのですがお名前が入っていたので……抜粋し一部掲載です)
丸窓から見える世界という感じでしょうか。
たぶん3年ほど前から創作の投票企画の景品などで、読者さまに作らせていただくように。
かなり初期から今も使ってスタンプやスターを押して下さる方も多くて嬉しいです。また需要あれば企画の景品として作らせてください。
一つ一つのアイコンに心こめております💕
今も、大切に使って下さってありがとうございます。
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一昨日は『旧古河庭園』の後、『六義園』という大名庭園も観てきました。
和歌の心息づく大名庭園。
とても広い。
大きな池があり穏やかな景色でした。
ここも都内って信じられません。
京都にでも来た気分。
少しだけ色づく葉
紅葉の頃も良さそうですね。
森林浴しましたよ。
『旧古河庭園』とセットで行くのがオススメです。
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京都旅行中の娘から、写真が届きました。
京都の空気感じます。
今日は奈良に行くそうですよ~
いいないいな💕
さて小話の続きを少しどうぞ!
ワクワクなところでしたよね🤣
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「おぉ?」
なんだ、なんだ?
俺の元気な息子ちゃん(半分勃ってる)を、瑞樹が両手で手でキャッチしてくれた。
今日はなんのご褒美デー?
まさか『おちり記念日』?
いやいや、これはまずいだろー!
瑞樹の手の中で、俺の息子が育っちまう!
吐き出さないといけないレベルになったら、大変だ。
流石に俺も焦った。
「ちょ! 瑞樹どこ触ってるんだ。駄目だ……今は、やめろっ、芽生もいるのに」
「ぼ……僕だって、こんなこと、したくてしているわけじゃありません。うううう、なんで……こんなことに?」
「いいから、早く手をどけてくれ」
「それが……出来ないから困っているんですよ」
瑞樹がメソメソし出すので心配になった。
「どうした? とにかく、一旦離れろ」
「ううう、僕……動けません。こんな姿見られたくないんです」
「??? どうした? 一体何をしたいんだ」
「宗吾さん、早く自白して下さい」
「はい? あぁぁ……そっか、ごめん。買い物忘れちまった。今から買ってくるから許せ」
「そ、うじゃなくて……鍵……鍵はどこですか」
「鍵?」
「その……つまり……」
ガチャガチャ
瑞樹の手元から音がする。
そういえ股間にあたる金属片はなんだ?
「おい、瑞樹、ちゃんと自白しろ」
「自白? うううう……僕が自白? ううう……なんでこんなことに」
「ほらほら吐け、何をしたんだ?」
「じ……実は宗吾さんがこの前買って来た手錠で遊んでいたら……うううう……取れなくなってしまったんです」
なるほど!
だから手がこの位置なのか。
「ははは。そうかそうか、可哀想にな」(やべー 可愛い。ずっとこのまま抱きしめていたい)
「宗吾さん、自白したんですから、早く鍵の在処を教えて下さいよ」
「まぁ待て待て。俺も気持ち良くなってきた」
「ちょ! 今は駄目ですよ」
「だよなぁ、よし、じゃあ部屋に取りに行くか。ちょっと説明しにくい場所だ」
「早くですよ。芽生くんにこんな情けない姿、見られたくないので」
瑞樹は耳まで真っ赤にして、涙目で超絶可愛いことになっていた。
そこに、脱衣場のドアがバーンっと開く。
芽生の無邪気な声も響く。
「パパ、お兄ちゃん、そこで何してんのー?」
続く~🎵
瑞樹ちゃん、宗吾さん、ピンチです🤣
今日はお料理教室です。
行ってきますね。
今日も楽しい気分で過ごせますように🍀
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