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シュトーレン
おはようございます。うみです。
昨日は結婚記念日のお祝いありがとうございます💕
平日だし次女もいないしで、何もしなかったので、ここで癒やされました。
昨日は月1で通っているお料理教室でした。
あまりに素敵な教室でもう5年以上続けています。
昨日は『アルザス風シュトーレン』作り。
先生が春先に漬けておいて下さったいよかんのピールを使った風味のよいシュトーレン。
ハーフサイズを4本もお持ち帰りできたので、1本は姉にプレゼントしましたよ。
手作りって美味しいですよね。
シュトーレンは買うと高いので、ありがたいです。
お菓子作りのあとは、先生お手製のランチです。
昨日は和食。
『牛すじ大根』
『えび芋のコロッケ』
『焼き蕪の味噌汁』
白味噌がすごく美味しかったです!
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娘からの写真
昨日は奈良を楽しんだそうです。
お天気に恵まれて良かったです。
楽しそうな写真💕
青春しているのでしょうね。
薙もいるかな?
何のソフトクリームだろう?
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私は今日はディズニーシーに行ってきます。
長女が赤ちゃんの時、保健所の6月生まれの赤ちゃんの会で仲良くなったお友達2人と、子供が二十歳になった記念で大人ディズニーしてきますね。お互い20年間子育てお疲れ様なので、盛り上がりそうです。
というわけで、今日の創作はお休みさせて下さいね🍀
小話は書きますよ😁
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絶体絶命!
もう駄目だ。
宗吾さんは全裸勃起状態!
そうなったのは僕の手の位置が絶妙過ぎるからだなんて、天使の芽生くんにどう説明したらいいのか。
とほほ……
宗吾さんと二人で大量の汗をかいていた。
「お兄ちゃん? パパ? どうして動かないの?」
「め……めめめ、めいくん」(声が震える)
「あー わかった! お兄ちゃん、パパをつかまえたけど、パパが逃げそうだから取り押さえているんだね。ボクも手伝うよ」
「そ、そうなんだ」
「テジョウはどこ?」(ここにあります!とは言えないよ)
「テジョウはないから、芽生くん、なにかパパを捕まえるものを、沢山持って来て」(なんでもいいから時間稼ぎをしないと」
「りょーかい! お兄ちゃんまっててね」
「ありがとう」
芽生くんが子供部屋に駆けていったのを見て、胸を撫で下ろした。
「あああ、危なかったです」
「だな! お! 朗報だ、俺の息子、恐怖で萎えた」
宗吾さんがお気楽に下半身を指差しニカッと笑っていた。
僕の笑顔は引き攣っていた。
はぁー 分かっていたけど動じない人だ。
それより問題は僕だ。
「宗吾さん、早く鍵を」
「おぅ! 一緒に寝室に行こう」
手錠をはめた僕と全裸の宗吾さんが、寝室に飛び込んだ。
「ちょ! せめて腰にタオルを」
「んー 芽生だって男だし、俺のは、もうちっこいし問題ないさ」
「僕にあるんですよ!」
宗吾さんの全裸を見ていると、ベッドに押し倒され彼に抱かるシーンを思い出してしまうんだ! (ああああ……もう重症患者だ)
とりあえず僕はベッドに潜り込んで、手錠をかけられた(自分でかけたけど)手首を隠した。
「ええっと、ん? 瑞樹、俺、鍵……どこにしまったけ?」
「え? 知りませんよ」
「ヤバいな、ボケたか」
「ど! どうするんですか、これ、芽生くんに見られたくないです」
「だよなー よし、待ってろ。困った時のもしもし相談室へ聞いてやる。アイツならなんでも知ってるさ」
ひぇ……僕の醜態が露呈してしまう。
「瑞樹のことはナイショだから安心しろ! 俺がしたことにするから大丈夫だ」
キュン……💕
いや、ときめいている場合ではナイ!!!
今日も楽しい1日でありますように🍀
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