クリスマスまであと20日

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クリスマスまであと20日

おはようございます。うみです。 今日は読者さんとの北鎌倉オフ会2回目です。 曇り空で寒いですが、当初の予定は雨だったので良かったです。 ディズニー仕様の防寒で行ってきますね💕 クリスマスまであと20日ですね。 私の方からのクリスマスカードは18日以降に発送予定です💕 交換して下さる方はそれまでに送っていただけると助かります。でも多少過ぎちゃっても大丈夫ですからね^^ c4b42fdf-bd57-48d8-8247-ce28b84a7415 d1a5fa29-3f99-4ec2-9fef-2900ee3d0de9 今日はさんびきのこぶたです。 何度も読んだ懐かしい物語🐷 6d71819c-339d-4d66-a493-6ea1175954cc さぁ、お待ちかねの瑠衣の公開です💕💕 すごく色っぽいんです。 宝塚の男役みたいにドキッとします。 まるちゃんすごい…… どんどんパワーアップしている! 6b3ff7fc-2702-4184-9200-290c5f18f0aa どうです? 執事としての落ち着き、色気 感じますよね!! アーサーといる時は表情も和らぎます。 可愛い瑠衣に。 しかしアーサーイケメンだわ。 236a05ff-6f28-4402-bf76-b82d0133987f ベッドでの二人をイメージ なんというか 尊いです😭 まるちゃん、ありがとうございます。 fcf90fc0-4c75-4172-8afe-85f59bd3d9f4 小話?こぼれ話の続き **** 「よし、今日のあんこも会心の出来だ」  白玉を茹でながら、大声で小森を呼んだ。 「小森ー あんこが出来たぞ。おやつにするぞー 今日は白玉ぜんざいだ」 「はぁい、流さん、あのあの、僕、さっき翠さんにお出した桃の練り切りも食べたいです」 「ん? そんな菓子あったか」 「僕の……お友達が持ってきてくれたんです」 「小森の友達?」  小森が嬉しそうに笑っている。  小森から友達なんて言葉が聞けるとはな。 「練り切りは、今からは無理だ」 「そうですねぇ……」  あーあ、しょんぼりしちまった。  コイツ、憎めない。 「よしよし、白玉を桃尻っぽくしてやるから今日はそれで我慢しろ」 「わぁい! 白玉でも出来るんですか」 「俺は『桃尻研究家』だ。任せろ」 「わぁー すごいです」  爪楊枝の先に桃色の食紅をつけて、すーっと白玉に筋目をいれた。  やべー  ぷりん、つるん。  これ、俺の愛撫で感じまり紅潮する翠の桃尻そっくりじゃねーか。  これはしかも『すいしゃんのももおちり』と違って、実際に食べられる。舐められる!  あぁぁ、俺、天才じゃね?  鼻血と涎が両方出そうだ。  すると廊下から翠の声が……  切羽詰まった声に、俺は条件反射のように廊下に飛び出した。 「流、流、助けて!」 「どうした?」  翠は赤いんだか青いんだか、よく分からない顔色だった。  一体、何事だ! 「流、どうしよう、埋葬したはずの『すいしゃんのももおちり』が復活してしまった!」 「はぁ?」 「さっき小森くんが持って来てくれたお菓子に紛れていた」 「なんだと! よし、俺が成敗してくる」 「流、僕……恥ずかしいよ」 「大丈夫だ。俺が解決してやるから、翠はここで少し休んでいろ」 「うん……流、ありがとう」  翠を庫裡に押し込め、客間に走った。 「『すいしゃんのももおちり』め! 成仏しろ」  翠の尻は、永遠に俺だけのものだ!  と思いを込めて襖をバーンっと勢いよくあけると、見てはいけない光景を見てしまった! 「お、お前たち……何して? 一体、どういう作法だよ。それ!」  何故か宗吾がでんと真ん中に座っていて、客人二人が仲良く並んで舌を出し、ぺろぺろとお饅頭の先っぽを舐めていた! 「そ、それは……『おじゃり餅』だぞ! けっして、ピー‼︎ ○△×◻︎……で、あらず!」 **** あーあ、今日も『すいしゃんのももおちり』で遊んでしまいました😅 今日も小さな幸せを見つけたいな。 良い日となりますように🍀 では北鎌倉に行ってきます。 後ほどバーチャルオフ会をしますので、また遊びにいらしてくださいね💕
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