クリスマスまであと19日

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クリスマスまであと19日

おはようございます。昨日は寒かったですね。 今日の東京は雨の朝です。この後晴れてくるようですが…… クリスマスまであと19日。 昨日もオフ会から戻って、さぁ原稿と思った途端、実家に母からお歳暮の手配や、ホットプレートとトースターと土鍋を買って欲しいとか、まぁいろいろ頼まれ事があって、あと実家の年賀状を作ったりしていたら、あっという間に時間が過ぎていました。 そんな理由で、予告していた明日から創作の定期更新再開が厳しいです。 まだ書き下ろしも書けていない状態なので、ごめんなさい。 金曜日、仕事の後に、とある場所に籠もって集中して仕上げようと思います。俗に言う原稿提出のための缶詰してきます。来週にはどちらかだけでも再開出来たらと思っています😢 どうか温かく見守って下さると嬉しいです。 **** 昨日海外にオーダーしていたクリスマスカードが手元に到着しました。 ドイツから届くなんて夢が膨らみますよね。今回も私の創作オリジナルカードです。これから18日まで、ゆっくり私の方もクリスマス便の準備をします💕 7af85137-6836-4d96-a2fb-1306d5117aec さぁ、宗吾さんもサンタさんの衣装に着替えましたよ。 目が生き生きしていますね。 企画イベント好きだから😁 0bb70213-697e-4a9b-9680-3d79c70a7752 いっくんのエルフしゃん 絵本が大好きです。 94592cac-5f61-4e61-afb9-e91593de5dd7 **** 北鎌倉オフ会の続き 昼食の後は、東慶寺、その後浄智寺にも行きました。 浄智寺の山門です。 東慶寺とこちらの山門のイメージを合わせたのが、月影寺のイメージでした。(すっかり忘れていました。5年位前に訪れて、イメージを固めたのを思い出しましたよ😅) いかにもこもりんが躓きそうな石段ですよね! 8a47a285-9709-4656-87cc-10fbabd50d57 銀杏の積もるベンチがいい雰囲気です。 940ca7f1-4637-41ef-9a31-2e5081ea079d 竹林もありましたよ。 あまり手を入れていない、自然な感じが良いですよね。 月影寺もこんなイメージで書いています。 85c4dcdc-fc9a-4a42-b56c-30e378482d81 ここも創作のイメージに近いです。 寺の奥庭に続く部外者立ち入り禁止区域😁 この奥に、翠と流のお茶室がある設定。 あと寺に縁のお墓も。 d11f2056-ef00-49e4-8626-128936768c5f こちらも月影寺の母屋のイメージ近いです。 a2029bcd-a868-4e9c-afdd-549b53cbd98e 北鎌倉にはなんと🍀マークのパン屋さんがあるのですよ。 これもまた不思議なご縁です。 690fa701-a22a-496a-89d3-2cf8abefd8a2 右はカシューナッツとゴーダチーズのバケット 左はこもりんが好きそうな塩あんこのパンです。 なんだかご縁感じますよね。 f4606606-c2d1-4464-8199-20225e8a9059 写真がまた10枚になってしまいました。 続きはまた明日! こぼれ話の続きを そろそろ終わらせないと…… **** 宗吾さんそそのかされて、俺は『おじゃり餅』の先端を舌先でペロッと舐めてみた。 脳内は、裸に剥いた想を押し倒し、想の胸の可愛い尖りを丁寧に可愛がるイメージで舌先を使った。 想が息を呑んだのがわかった。 「駿……?」 ギクっ ヤバい……バレたか! とことが天真爛漫なあどけない顔でその後、可愛く笑ってくれた。 「くすっ、それって猫ちゃんごっこ?」 「へ?」 「ぺろぺろ舐めて可愛いね」 可愛い?? うーん、うーん、うーん、流石、想だ。 穢れない俺の天使だ。 うっかり宗吾さんに持って行かれそうになったエロ煩悩は封印せねば、イテテ…… 「あ、あのさ、この寺には可愛い猫がいるらしくて、ここに、おびき寄せる技さ」 「そうなの? じゃあ僕も手伝うよ」 「へ? お、おぅ!」 宗吾さんは俺たちの様子を、生暖かい目で見守っていた。 ははは、これが俺たちらしさなのかもしれないな。 「うーむ、俺にもっていかれないとは……君たちって邪心がなくていいな」 「初恋カップルですから!」 「しゅーん、恥ずかしいよ」 「いや、俺の邪心も洗われて童心に戻った気分だよ、そうか猫か。芽生が喜ぶから俺も参戦するぞー!」 「わぁ、宗吾さんも猫がお好きなんですね」 「あぁ、大好きだ。一番好きなのはウサギ(瑞樹)だが、猫もいいな」 という訳で、何故か俺たちは月影寺の客間で『おじゃり餅』をペロペロ仲良く舐めたとさ! で、そこに飛び込んできたのは、猫ではなく龍のような流さんだったとか。 なんだか昔話風な展開だな。 「お前ら何してんだ?」 事情を話すと、流さんも目を輝かせて参戦してくれた。 4人でペロペロ! 「猫ちゃん、おいでぇーー」   流さんが大声を出すと、襖がピシャッと開いて飛び込んできたのは、猫のように逆毛を立てた翠さんだった。 「流! あれは何? 白玉を僕の尻に見立てるとは!」 「へっ? おいおい、あれは尻でなく桃だぞ? 翠の脳内大丈夫か」 「え! あっ……ええっ……桃? そうなの?」 寺のご住職さまは、またしても耳朶まで赤くして俯いてしまった。  続く~🎵 ****  翠が遊ばれているような🤣  今日は長女と眼科へ。あとはオフなので原稿集中しますね。  今日も小さな幸せに巡り逢えますように。  皆様との優しいご縁も続きますように🍀  
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