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レストラン月湖
こんにちは! うみです。
今日も雨の1日です。
今年は関東にも梅雨が早くやってきそうですね。
こんな日はおうちで妄想日和だと思うようにしてます。
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auさんが、『カフェテラス 月湖』と対で、あつ森で作って下さった
『レストラン 月湖』です。いつも素敵な作品をありがとうございます!
こちらは冬郷家のダイニングルームを改装して、森宮家のホテルオーヤマの傘下のレストランとして運営されています。
重厚でクラシカルな雰囲気で仕上げていただけて、嬉しいです。
もちろん白薔薇が至る所に飾られておりますよ。
暖炉の上の……馬の飾りとくるみわり人形は、柊一が小さい頃に両親から贈られたものです。
雪也も、遊んだのでしょうね。
大きな古時計は100年前のもので……ずっと冬郷家の玄関で歴代の当主を見守って来たものです。
今は……レストランを訪れる人を、そっと見守っています。
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~17文字の世界~
昨日作ったSS名刺は対になっているので、こちらにも掲載しますね。
SS名刺はいつも『☆short short story☆』の収納しています。 https://estar.jp/novels/25502564
ふられてしまった彼が流した涙、
彼を置いて去って行く後ろ姿……17文字の中に見えたら……
続いて、対のSSです。
即興で続きを……
突然の別れを切り出したのは、俺だ。
君をひとり置いていくのも、俺だ。
なのに……喫茶店の扉を開けた瞬間、やるせない気持ちになってしまった。
このまま雑踏に紛れて消えてしまおう。
そう思ったのに、喫茶店の窓から君を探してしまった。
お互いに手をつけなかった珈琲は、もう冷めていた。
なみなみと注がれた水面には、静かな波紋が広がっていた。
涙を落とした珈琲は、苦いのか、しょっぱいのか……
知りたくなった。
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