瑞樹の一眼レフ

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瑞樹の一眼レフ

 おはようございます! うみです。  今日は仕事前に、こちらも更新していきますね。  『幸せな存在』は小学校の入学式をまもなく迎えます。  こちらの物語は、ひとりひとりの行動や心情を丁寧に書くスタイルなので、日常のなんでもないシーンを掘り下げているのもあり、かなり歩みの遅い展開です。でも……これがこの物語の醍醐味だと感じていただけたら嬉しいです。    一人で黙々と創作していると時に悩んでしまうのですが、私らしくを大切にやってきた、ここまでの道のりを信じていこうと思いました。(実は最近ちょっとスランプでした)  コンスタントに毎回、同じクオリティを生み出すのは難しいのですが、私なりに楽しむことを忘れずに、がんばっています。  それから……時に不穏な展開に陥りますが(昨日の『重なる月』のように……)すべては前に進むための苦しいけれども、確かな一歩だと思って書いています。今日は早い時間に『重なる月』もあげます。  そういえば……  おもちさんにも挿絵で描いていただいた瑞樹の愛用一眼レフにはモデルがあります。  娘が幼稚園の時に、私が購入したものです。  白いボディが、お気に入りポイントです。  コンパクトで女性が持っても違和感ないので、瑞樹の母の愛用カメラとして、設定させていただきました。 2442a80d-830e-4af1-bb88-0bf305700c02 258adf9a-9370-444d-86fd-dc5d43d7ca8c  もう一度、おもちさんの素晴らしい挿絵を再掲します。  右……ちらっと見える、瑞樹が構えるカメラに注目です!  左……カメラを握ったまま、宗吾さんに包まれる瑞樹……♡   3842eccc-21dd-4aef-b39f-97e8a9a2ae84 爽やかであたたかな二人に癒やされたところで、仕事に行ってきます! では、金曜日、頑張りましょうね!
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