翠流SS⑫&投票アンケ・ラブレターへのお礼⑩

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翠流SS⑫&投票アンケ・ラブレターへのお礼⑩

おはようございます。うみです。 8月の残りわずか、今日も爽やかな気持ちで過ごしたいですね。 昨日エブリスタさんのTOP画面を変えました。 いかがでしょ? ロマンチックなおとぎ話の二人です。 窓から飛び出しているみたい♡ 729d980f-bbd5-4b81-8625-c79c2530f941 志生帆 海 エブリスタ TOPページ https://estar.jp/users/159459565 ここから各所へリンクで飛べます。 このエッセイにはエブリスタ内へのリンクしか置けないので、覚えておいて いただけると嬉しいです。またBOOTHに無料ペーパーを置くこともあるので♡ 創作HPもブログを、実はちょこちょこ更新しています。 今日はエブリスタさん未投稿の他サイトでは削除してしまったSSを置きましたよ。 ****  推しの受TOP3 ラブレターへの返信です。明日まで瑠衣です 5b6c29e4-2b16-4c3c-b104-5fa7e5be452c →『私がうみ先生の作品を初めて読んで出会った人物が瑠衣』わぁ、ありがとうございます。実はランドマークから入って下さった方も多いのですよ~ 瑠衣の幼少期から少年、青年と心も成長していくのがいいですよね。私は作品で心の成長をいつもテーマにしています♡ →『優しくて健気』瑠衣の性格そのものですね。幸せになって欲しいと道中皆さんに願っていただき、見守っていただきました。ありがとうございます! →幸せになって欲しい人ですよね。桂人もそうですね。この二人は関係もあるし、もっともっと書いていきたいです。お話しが完結していますが、おとぎ話シリーズのメンバーなので、今後も逢えます! →瑠衣の見守り寄り添うイメージありますね。柊一や雪也にとっても欠かせない人です。アーサーの前でのみ見せる恋人の顔がまた良いのです。 昨日100均で買った背景シートに、アクリルスタンドを置いて撮影。 おばあさまのお屋敷のホールみたい(笑) 「瑠衣、踊らないか」 「だ、駄目ですよ、アーサー、今は仕事中です」 「君と踊りたい」 「う……もう……強引なんだから、少しだけですよ」dff4df22-fea0-4d22-a92d-11ea3948452d ******** 重なる月 https://estar.jp/novels/25539945 『翠と流の夏の温泉旅行⑫』  俺に存在意義を与えてくれるのか……翠。 『あぁ、何度でも言おう。流……お前の存在が、僕に花を咲かせる。僕を生かすんだ。流が弟でよかった』  あぁ、もうこれ以上の言葉はいらない。  翠の白い腹に咲いた淡く色づいた睡蓮は、翠の出した白濁でしっとりと潤んだままだ。  俺は体勢を立て直し、翠の腹部と俺の腹部をぴたりと密着させ……それから深い接吻をした。 「ん……っ、ふっ……んん」  誓う……もう弟で生まれたことを後悔なんてしない。これからは翠を美しく咲かせる土台になれることに感謝したい。 「流……僕たち一つに溶けていくようだね。今日の流……すごいよ」 「それを言うなら翠もだ。こんなに腹を濡らし……綺麗な花を咲かせて」  花影のように、俺の腹部にも翠の咲かせた花が移っていた。 「綺麗だ……心も身体も何もかも……翠は綺麗なんだ」 「流は逞しい……いつも僕を内側から押し上げてくれる存在だ。格好いいから……見惚れてしまうんだ、いつも……流に突かれる度に僕は息を吹き返す……」  日が傾くまで、俺たちは転た寝をした。  手を繋いだまま、泳ごう。  何も恥じることのない二人だから、太陽の光で溢れる明るい海を泳ごう。 続く~♬
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