しあわせやさん ～しいほうみの日々の潤いエッセイ＆小話～

御朱印のようなもの

　おはようございます。海です。

　昨日読者さまから「月影寺の御朱印をいただくことはできないでしょうか？読めば読むほど月影寺が好きで。翠さん流さんが好きで💓」という熱いラブコールをいただきまして、ご機嫌で作ってしまいました。

　といっても架空のお寺なので『阿弥陀如来』は控えさせていただき、月影寺らしい四字熟語(造語）をあててみました。

　『月下清浄』は私の造語です。

　月光の下では清らかで汚れなき心でいたい。『清浄』は仏教用語で、煩悩 (ぼんのう) ・私欲・罪悪などがなく、心の清らかなこと。

　どうでしょう？

　まずは流が書いたバージョンです。文字が力強い！

つづいて翠バージョンは繊細な文字です。

読者さまには翠と流の印鑑入りバージョンもご用意しましたよ💓

　という妄想ごっこでした。

　これをリアルにダウンロードしたい方、いらっしゃいますか。

　長期間『重なる月』読んで下さっている読者さまへ、スターのお礼として綺麗な印刷サイズのものを置かせていただきます。ご自由にダウンロードしてはがきサイズで印刷してみてください♡

→こちらは長期愛読者さま向けの特別なお礼ですので、30スターにしてあります。

『重なる月』30スター特典
　https://estar.jp/extra_novels/25870025

　で……今日はこれを作ったら……力尽きました(^0^;)

　翠流のお話しは、お休みです。

　あ、でも3行だけ💓

　えっと、今は背中を洗い終わって正面を向き合うところです。

＊＊＊＊

「りゅ、流、こっちを向いて」
「なぁ……驚くなよ。翠が悪いんだぞ」
「えっ……？　どうして、そんなに‼」