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翠流SS⑮&うみの好きなもの
おはようございます。うみです。
今日はうちのぬいぐるみの紹介から🐻
この子は、我が家の大切な子。結婚した時に実家から持ってきて、ずっと一緒に暮らしているクマのぬいぐるみです。
旅行にもいつも一緒に行っています💓 旦那さんも可愛がっています。
子供を授かる前は、この子が子供で、今も私たちの子供です。
皆さんのお家にも……きっとこんな子がいるのでしょうね。
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わたし……かなりの文具好きです💓
先日、いろいろ買い足しました。
シールが立体になっていて、🍀もあって可愛いです。
レターセットは秋の柄のエンボス加工でとっても可愛かったです。
リアルのお手紙交換も大好きです。
またお手紙書きたいな。
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重なる月 https://estar.jp/novels/25539945
『翠と流の夏の温泉旅行⑮』
夕焼けに染まる庭先で、流に身体を弄られ続けていた。
僕は流の膝の上に、大きく足を開いて座る姿勢を取らされていた。
「いやだ……こんなの」
「おっと……翠……滑り落ちるなよ。今度は俺が洗う番だ」
「りゅう……鏡が……これでは全て映ってしまうよ」
鏡に映るのは、あきらかに欲情した僕の顔。
強烈な男の色香で、僕を虜にする流の視線を浴びている。
「……ずるい」
「何が」
「そんなにカッコいいなんて。雄々しい視線で僕を抱くんだから」
ムクリ……と僕の臀部に当たっていた流のものが嵩を増す。
「お、おい……翠、わざとだろう? わざと煽っているのか」
「違う……本心だ……蕩けてしまうんだ。困る……お前の視線」
スポンジを持った流の手が、僕の胸を擦る。
そのうちスポンジは放り投げ……泡の付いた指で僕の平らな胸をなで回してくる。胸の突起を掴んで引っぱったり、指の腹で潰したり……敏感なそこを弄られると、僕の股間ももう限界だった。
腰に巻いていたタオルは、いつのまにか足下に落ちて全裸の状態だ。
「あ……んっ、うっ……」
鳥の鳴く声が聞こえる。
僕の声が聞こえる。
駄目だ、静かにしないと……隣の部屋に聞こえてしまうだろう。
「ん……流、もう駄目だ。声を我慢できない。許して……」
「はぁ……翠、俺も辛い」
「一度だけ出させてくれ」
「ん……」
僕は流の手を取って、自分の口にあてさせた。
「翠?」
「……こうしていれば大丈夫だ」
「辛くないか」
「流が好きだ」
「返事になってないぞ」
「もう挿れてくれ、もどかしいんだ、ここが」
胸を弄っていた流のもう片方の手を導き、僕の下腹部に置かせた。
続く~♫
![4136d153-c10a-43f0-828a-3a9f57be5a61](https://img.estar.jp/public/user_upload/4136d153-c10a-43f0-828a-3a9f57be5a61.jpg?width=800&format=jpg)
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