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小話 翠&流
おはようございます。うみです。
昨日は『トップガン マーヴェリック』を4DXの劇場で観てきましたよ。
最高に面白かったです! 最後の高揚感が半端ないです!
トップガンは1986年日本で公開され、当時、姉と映画館に観に行ったの覚えています。トム相変わらず格好いい。え? 今何歳ですか~
映像もドラマも何もかも見応えがあって、くすっと声を出した笑ったり、切なくて泣いたり、感動して泣いたり、感情が忙しかった。
久しぶりにいい映画を観ましたよ。
本気でオススメします。
オススメしてくださったえーゆーさんに感謝!
あと4DXの映画館、初体験でした。
アトラクション気分で、飛行機に乗っているような臨場感で一杯でしたよ。
心配していた酔うこともなく、🍿も飛んでいきませんでした😆
楽しかったです。
また観に行きたです!
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昨日の芽生のぷりん話、楽しんでいただけて嬉しいです。
エッセイのスタンプの数を見て、ニヤニヤしちゃいましたよ~
スタンプ押してくださった読者さま、ありがとうございますー!
小話を楽しく書く励みになっています。
昨日はお話につられてプリン購入された読者さま続出でした。
『幸せな存在』の方ではいっくんの桃ゼリー
どちらもセットでどうぞ💕
今日もちょこっと小話を……
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月影寺
「翠、もう風呂上がったのか」
「うん、いい湯だったよ。今は薙が入っているよ」
「……そうか、じゃあ、そこに横になれ」
風呂上がりの翠を、自室の布団の上に寝そべらせる。
「流……その……もうマッサージは……いいからっ」
「どうしてだ? 翠も好きだったじゃないか」
「好きっていうか……流が喜ぶから……」
「……ふぅん……理由を話してくれたら考える」
俺は好きな子を虐めるガキ大将みたいだ。
「……ぷ……り……」
「ん? 聞えないぞ」
「あの日……ぷりんぷりんって言われたから、恥ずかしいんだよ」
あぁ、あれか。
キャンプでいっくんが無邪気に放った言葉のことか。
「あれは褒め言葉だろう?」
「もう40歳も近いのに……いつまでもそんな……」
「おいおい、翠にはいつまで経っても若々しくいて欲しいんだよ。これからも全身、俺が隈なく手入れしてやるから、身を任せろ」
「うっ……流、あの子たち……まだ……覚えているかな」
翠の恥じらいが可愛らしくて、慰めてやりたくなった。
「なぁに……もうとっくに忘れているさ」
「ほ……本当に?」
「あぁ太鼓判を押す。きっと『ぷりんぷりんのプリン』とか『プリンプリンの桃ゼリー』とか、そんな美味しいものにすり替わっているさ」
「……桃は余計だよ」
「んなことない!」
俺にとっては、ここが極上のデザートだ。
翠の臀部にそっと手を這わせ……翠のぷりんぷりんの桃尻にキスをした。
「りゅ、流……よせっ」
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ははは……朝からすみません😂
翠と流は永遠にこんなループです。
小話の即興なので誤字脱字言い回し等……細かいことはご容赦ください。
今日はお墓参りと仕事でちょっと忙しいです。
創作も頑張りますね。
今日もよい1日でありますように🍀
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