小話 翠&流

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小話 翠&流

おはようございます。うみです。 昨日は『トップガン マーヴェリック』を4DXの劇場で観てきましたよ。 15cbd6ee-4b9d-43aa-8f0a-a185914e41cf 最高に面白かったです! 最後の高揚感が半端ないです! トップガンは1986年日本で公開され、当時、姉と映画館に観に行ったの覚えています。トム相変わらず格好いい。え? 今何歳ですか~ 映像もドラマも何もかも見応えがあって、くすっと声を出した笑ったり、切なくて泣いたり、感動して泣いたり、感情が忙しかった。 久しぶりにいい映画を観ましたよ。 本気でオススメします。 オススメしてくださったえーゆーさんに感謝! あと4DXの映画館、初体験でした。 アトラクション気分で、飛行機に乗っているような臨場感で一杯でしたよ。 心配していた酔うこともなく、🍿も飛んでいきませんでした😆 楽しかったです。 また観に行きたです! **** 昨日の芽生のぷりん話、楽しんでいただけて嬉しいです。 エッセイのスタンプの数を見て、ニヤニヤしちゃいましたよ~ スタンプ押してくださった読者さま、ありがとうございますー! 小話を楽しく書く励みになっています。 2f1d126d-0790-4f31-96a1-99895ba3305c 昨日はお話につられてプリン購入された読者さま続出でした。 『幸せな存在』の方ではいっくんの桃ゼリー どちらもセットでどうぞ💕 今日もちょこっと小話を…… **** 月影寺 「翠、もう風呂上がったのか」 「うん、いい湯だったよ。今は薙が入っているよ」 「……そうか、じゃあ、そこに横になれ」  風呂上がりの翠を、自室の布団の上に寝そべらせる。 「流……その……もうマッサージは……いいからっ」 「どうしてだ? 翠も好きだったじゃないか」 「好きっていうか……流が喜ぶから……」 「……ふぅん……理由を話してくれたら考える」  俺は好きな子を虐めるガキ大将みたいだ。 「……ぷ……り……」 「ん? 聞えないぞ」 「あの日……ぷりんぷりんって言われたから、恥ずかしいんだよ」  あぁ、あれか。  キャンプでいっくんが無邪気に放った言葉のことか。 「あれは褒め言葉だろう?」 「もう40歳も近いのに……いつまでもそんな……」 「おいおい、翠にはいつまで経っても若々しくいて欲しいんだよ。これからも全身、俺が隈なく手入れしてやるから、身を任せろ」 「うっ……流、あの子たち……まだ……覚えているかな」  翠の恥じらいが可愛らしくて、慰めてやりたくなった。 「なぁに……もうとっくに忘れているさ」 「ほ……本当に?」 「あぁ太鼓判を押す。きっと『ぷりんぷりんのプリン』とか『プリンプリンの桃ゼリー』とか、そんな美味しいものにすり替わっているさ」 「……桃は余計だよ」 「んなことない!」  俺にとっては、ここが極上のデザートだ。  翠の臀部にそっと手を這わせ……翠のぷりんぷりんの桃尻にキスをした。 「りゅ、流……よせっ」 **** ははは……朝からすみません😂 翠と流は永遠にこんなループです。 小話の即興なので誤字脱字言い回し等……細かいことはご容赦ください。 今日はお墓参りと仕事でちょっと忙しいです。 創作も頑張りますね。 今日もよい1日でありますように🍀
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