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次女の誕生日&安志&涼小話
おはようございます。うみです。
今日は次女の誕生日です💕
今日で16歳。月日が経つのは早いですね。
下の子なので、まぁ……私から見るといつまでも赤ちゃんのようなんですけどね。
名前の通り和やかな性格で、家族のみんなが大好きで、日付が変わってすぐにみんなで「おめでとう!」と言いました💕
生後5日目の赤ちゃん。
懐かしいなぁ💕
寝顔なんて赤ちゃんの時と変わってなくて😌
初心を忘れずに……
この先……どんどん大きくなってしまうけれども、母と娘として、家族として
仲良く過ごしていきたいです。
****
昨日のキスシーンのSSの妄想小話
ペコメから湧いた妄想です💕
即興ですので……
「涼、誕生日おめでとう!」
「ありがとう。これで安志さんに一歳近づけたよ」
「今日から暫く九歳差か」
「うん、でも本当は……二歳差くらいがよかったなぁ」
「ん? どうした」
可愛い恋人が少し拗ねる。
「話してみろ」
「今日ね……撮影で……高校生役をして……」
「うん?」
「……下級生の女の子と肩を並べて、雨宿りするシーンだった」
「そっか、仕事だもんな」
「……安志さんっ、少しだけ僕に付き合って」
「はぁ?」
突然涼に手を引かれ、立たされた。
狭い部屋の中で、見つめ合う。
「……雨には濡らさないで」
「え?」
涼が甘い瞳で、見上げてくる。
そのまま……涼が背伸びして俺の首に手を回して、引き寄せる。
涼から届くのはショートケーキのような甘い香りとミルクティーみたいな温もり。
「ど、どうした?」
「安志先輩……好きです。ずっと好きでした。今も好きです。この先も……大好き!」
「お、おい……それ、全部俺の台詞!」
「これ、撮影の合間の妄想だよ」
「涼~ それ、可愛すぎるっ」
涼の小さな頭を抱え込んで、俺は幸せ過ぎて……ふいに泣きそうになった。
「雨には濡らさない」
涼は、雨にも涙にも濡らしたくない、俺の大事な人だ。
ずっと涼の傍にいる。
だから安心してくれ。
年の差なんて関係ないよ。
いつも心は一緒だ。
思いを込めて、俺は自分からも深く顔を傾けた。
****
今日は冷たい雨ですね☔
風邪ひかないように、気をつけましょうね。
今日もよい1日でありますように🍀
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