イングリッシュガーデン『幸せな存在』編

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イングリッシュガーデン『幸せな存在』編

 おはようございます。よいお天気ですね。  今日はオフなので、エッセイを明るい陽射しの中で書いています。  朝からお布団を干していました。  お日様の匂いのするお布団で今宵は眠れると思うと、嬉しくなります。  昨日のイングリッシュガーデンの余韻にまだ浸っています。あまりに素敵だったので、年パスが欲しい位です。ベンチが至る所にあってのんびり創作の妄想するのに良さそう。  なにより、英国式ガーデンなので『ランドマーク』気分を味わえるし、今の季節は『幸せな存在』のクローバーやシロツメクサも生い茂っています。  また写真攻撃ですが……  芝生にクローバーが生い茂っています。 ec28bd4e-ed84-4366-af60-ed6224da3aee まさにこんな場所で、3人が横になったのですね~ cd36f500-5657-4fab-b3ca-ea3b6e5f8060 これって、まさに幸せな存在の、このシーンでは? 『幸せな存在』 PV原稿を公開します。(同人誌収録のモノと同等です) 左手の薬指に、シロツメクサの指輪をそっと通された。 これって……四つ葉のクローバーだ。 可憐な白い花が風にそよぐと、僕の手元にしあわせが舞い降りてきた。 「ここで少し休もう」   ふかふかなベッドのような芝生に寝そべると、青空が視界一杯に開ける。 「今日は青空だが、明日の天気は分からない。雨かもしれないし曇りかもしれない」 「……そうですね」 「どんな天気でも、俺たちは寄り添って、いい時も悪い時も、互いが互いの傘となり過ごしていこう」 「はい!」 「瑞樹……俺とずっと一緒に暮らしてくれないか」 「……あっ……喜んで」   風が吹くように、花が咲くように、僕の返事は決まっていた。 やがて視界がじわじわと濡れていく。 しあわせが滲んだ世界は、まるで水彩画のように透明感があり美しい。 僕たちの間に収まった芽生くんは、すうすうと可愛い寝息を立てていた。 あ……幸せな音がする 手と手をつなぎ合い……僕たちはひとつになる! 家族になる! 宗吾さんが僕の髪に優しく触れ、それから額をコツンと合わせてくれた。 「じゃあ、よろしくな!」 「僕の方こそ!」 こちらから、PV動画が観られます! きょ……巨大ですみません! c8ce643e-54b3-4498-a601-4347e6fc6ba7 では、再び写真づくし……! abbfbf37-f1a8-44c5-8e15-d178b1d051d3 シロツメクサって、繊細で色もカタチも可愛いですよね♡大好きです。 手のモデルは次女です。(ネイルチップなんかしていてお恥ずかしいですが、まだ中学生です) シロツメクサの指輪のイメージです♡ c86107e3-43c4-4541-8fcc-2bf58b4401ce  それから娘と四つ葉のクローバーを探してみました。  なかなか見つからなかったのですが、最後の最後で見つけましたよ!  エッセイの読者さまにもお裾分けです。    幸せが、皆さんの元にも……やってきますように🍀 551fbf67-4a02-49ee-9bb8-49c413971a8a あらためて……おもちさんに描いていただいた、私のアイコン。 素敵だなぁと……うっとり (もはや親バカ気分です🍀) 799347e3-ba9f-4616-9166-a4bc3f81f5ef では、また明日! 今からランドマーク書きますね~
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