おまけ話&広島のお土産

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おまけ話&広島のお土産

おはようございます、うみです。 北風が冷たい朝ですね。 暖かくしてお出かけ下さいね。 広島旅日記は昨日まででしたが、最後にお土産の話を。 私はお土産を買うのが大好きです。旅の楽しみですよね。 二泊目のホテルで購入した広島弁トランプ💕 広島弁が新鮮です! トランプの柄も広島らしくて可愛かったです。 旅先で、早速遊びましたよ。普段はスマホに夢中な娘たちですが、無邪気にトランプで遊ぶ時間っていいですよね。 21230f06-b451-4128-bc18-155bca5c485c 宮島で購入した、岩村もみじ屋さんのもみじ饅頭です。 次女が11月に買ってきてくれて気に入ったので、沢山購入しました。あんこがしっとりぎっしり入っていて、甘過ぎず上品で本当に美味しいです。東京では買えないお店のものなので、貴重です。 f5d69f94-bb18-4f77-be5e-45d416e2d17f こもりん、あんこまみれ😂 99bc4dfc-e92c-43e3-8980-c708f91303d8 それからフォロワーさんオススメの「揚げもみじ饅頭」セットも買ってみましたよ。週末に食べてみようと思います。 串までセットになっていて、楽しみ。 現地で食べたのが美味しかったので、期待しています! 9b54f134-ba55-4b6a-a1b1-c92d7a56b7fb 宮島らしい柄のふきんも購入しましたよ。 6f09d306-d773-48f1-967b-b8191582d50e そしてお弁当💕 むさしの若鶏 527d6937-3fd2-490d-bff1-b925642e8db4 また食べたい! 素朴で美味しかったです💕 おにぎりも美味しかったですよ~ 教えて下さったフォロワーさんありがとうございます! b20dcfba-9224-4b61-a472-e60e0f23f9d4 **** コメントのお返事です。 『幸せな存在』には沢山のコメントをいただきました。 おかげで最近お話を順調に進められている気がします。 1日1作品にすると集中できるようです。しっかり書いていきますね。 79a59fa8-ef18-4b68-844f-f591f43e1cac ➯ありがとうございます。登場人物を愛おしいと思っていただけて、作者としては本当に幸せです。そうですね。流石にもうだいぶ書き込んでしまったので、少し時を進めてみるのもいいかもしれませんね。芽生の成長も追っていきたいです。 ➯瑞樹達が大好きとのお言葉。毎日楽しみにしていただけて嬉しいです。今年の夏の話は海がいいですね。去年はキャンプだったので💕いっくんももちろん一緒です💕 ➯通常運転のほのぼのもいいですよね。何でもない1日が幸せなんだって気付かされます。芽生の友だちの話や授業参観の話など、芽生の周辺のことをもう少し書いて行きたいです。 ➯もちろん書く予定です。布石は張ったので! 🌟🌟Twitterでアンケートしています🌟🌟 同人誌の書き下ろしペーパーの内容をアンケートしています。 お気軽にご回答ください。 Twitterをされていない方は、リプでぜひ! 途中経過です。 b56822c2-2e87-402e-ae74-5c64a17037d1 ではおまけの小話の続きを少し…… コメディタッチで楽しく書いています。 ****  艶めかしい翠の額に、大粒の汗が浮かんだ。  そして次の瞬間……畳にぽとりと落ちた。 「あぁ、ご住職さま~ あんなに汗をおかきになって、この小森めが汗を拭いて参りまする」    小森が胸元から白い手拭いを出したので、ギョッとした。 「おい! それはさっきよだれを拭いた奴じゃねーか! 小森のよだれと、翠の汗が交じるのは許せん」 「ムッ! じゃあ、流さんの手拭いを貸してくださいよー」 「おぅ! ほれ」  作務衣の腰に挟んでいた手拭いを出して、今度は小森がギョッとした。 「これ……鼻血ついたままじゃないですかぁ」 「あ、さっきの……」  オレの鼻血を翠の汗がまぐわうのか、なんかエロッ!  一人でめき立っていると、小森がボソッと呟いた。 「流さんも汚いですよぅ」 「うるせーな! あっ! ちょっ!」  そんなやりとりをしている間に、抜け駆けされちまったじゃねーか!  畳に落ちた翠の汗に向かって、ハンカチを持った女性達が群がっている。  げげげ!  これは非常事態だ。 「小森っ、秘密兵器になれ」 「なんですか」 「あいつらに呪縛を」 「ここはお寺ですよぅ」 「そうだった」 「もー、仕方がないですね。僕が過剰な煩悩を回収してきますよ。その代わり、何かお面を下さい」 「その手があったか」  さっき翠に描いて見せた「宗吾(エロ)くま」の顔を切り取って、小森の顔にお面のように貼り付けた。 「……エロクマかぁ……少し不本意ですが」 「さぁ、行け行け!」  宗吾(エロ)くまの顔になった、小森を末席に座らせると…… ea298fe8-14fe-4338-b84a-4b41c91bda01  ご婦人方の顔が引き攣った。 「きゃ! 何?」 「いやだ……あのクマのお顔……なんだかスケベ……」 「いやらしいお顔ね」 「あの口元……しまりがないわ」  よし、今だ! 小森いけー!   アイコンタクトで合図をする。 「あーコホン、煩悩をあまり蓄え過ぎると、このクマのようになってしまいますよ。さぁ欲張らないで、身の丈に合った煩悩だけを残して、あとはこの煩悩クマにお渡し下さい」 **** 「わ!」 「瑞樹、どうした?」 「宗吾さん、このクマちゃん、なんだか今、急に太ったような気がして」 「はははっ、煩悩ましましなんだろ」 「ええ?……困ります」  クマを抱っこして助手席に座っていた瑞樹が、耳朶まで染めて俯いた。  ****  楽しく書いてしまいました。  今日もよい1日でありますように🍀
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