こぼれ話&カフェタイム

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こぼれ話&カフェタイム

おはようございます。うみです。 昨日は仕事の打ち合わせでお洒落カフェにお邪魔してきましたよ。 7bf76045-124b-4f9b-a085-e174e6e07c83 カヌレとEarl Greyのティラミス キャラメルティー とても優雅でした。 ここは瑠衣とアーサーが立ち寄りそうな雰囲気です(妄想癖😆) 現代にタイムスリップしてきた瑠衣とアーサーが、浅草見物をするのもいいかも! 「瑠衣とお江戸デートなんて、嬉しいよ」 「アーサー、君は目立ち過ぎる」 「ん? じゃあ、観光客に紛れるよ」 「何をするの?」 「着物をレンタルして人力車に乗ろう」 「えっ、ますます目立つことだよ?」 「俺の瑠衣を自慢したい!」 「僕の君、それは二人だけの秘密だ」 6f554652-6473-41d8-af73-fbcb1b0a5a2c 春色🌸のマスキングテープを購入しました。 春庭関連で使いたいです。 なんとお店から100周年記念でお菓子をいただいてしまいましたよ。太っ腹~💓 95262b45-161a-4c91-b074-7489c80323ad こぼれ話の続き **** 「パパぁ、いっくん、おもらちちて、ごめんなしゃい」 「いっくん、これはおもらしじゃないよ。だから大丈夫だ」 「しょうなの? いっくんびっくりちて、またもらちちゃったかなって」 「違うよ。よしよしパパとお風呂に入ろうな」 「うん、パパとおぶちゃん、だいしゅき」 「そうか、そうか」  潤……こちらが赤面するほどの溺愛だよ。  いっくんと潤が、月影寺の大人4-5人でも余裕の広いお風呂にドボンと浸かる。 「パパぁ、このおふろ、ひろいねぇ」 「あぁ、そうだな」 「でも、いっくん、パパのおそばがいいでしゅ♡」  湯船で潤にすっぽりと抱っこされると、いっくんはキャッキャッとはしゃぎ出した。 「パパぁ、パパぁ、いっくんのパパぁ~🎵」  ごきげんで歌まで、可愛いな。 「お兄ちゃん、いっくんとジュンくん、なかよしおやこだね」 「うん! 本当に仲良しさんだね。芽生くん僕たちも入ろう」 「うん! お兄ちゃんと広いお風呂はいるの久しぶりだね」  僕と芽生くんは、顔を見合わせてにっこり。  外はまだ寒いけれども、心はぽかぽかだよ。  今年の冬は例年のようにスキーに行けなかったけれども、その分、芽生くんとの距離がますます近づいて、絆が深くなったね。 「お兄ちゃん、だいすき!」 ****  僕が身動ぐと、腹の上に乗っっているリューも動く。  水を吸ったリューの重みに、下半身が疼く。  密着した下腹部がもどかしくなってくる。 「あっ……よ、せっ……響く」  はっ!  僕はぬいぐるみ相手に、一体何をやっているんだ。  とにかくこんな姿、流に見られたらまずい。    僕は決死の覚悟で、起き上がった。  するとあろう事か、股間が高まりつつあった。 「な……んで?」  途端に耳朶まで真っ赤になる。  僕は欲求不満なのか、あり得ない。  感度が良すぎるぞ。  少しの刺激でも勃つようになってしまったのは……流が毎晩のように僕を抱くからだ。  またムクリと股間が元気になる。 「あ……ありえない」  遠くから僕を呼ぶ声がする 「翠ー 翠、どこだ?」  まずい!   流に見つかってしまう!  火事場の馬鹿力とはこのことか、  リューを脇に抱え、一目散に逃げ出していた。  どうして、こんな目に……  『これは全部、リューのせいだ‼』  駆け込んだ先は、座禅道場。  リューを抱えて畳に倒れ込み、肩で息をしながら心の中で叫ぶ。  誰か、どうか……僕の(シツコイ)煩悩を払っておくれ! **** 翠……😂 今日もよい1日でありますように🍀            
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