昼の推しカプ質問シート(宗吾×瑞樹)①

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昼の推しカプ質問シート(宗吾×瑞樹)①

こんにちは、うみです。 またすっかり更新が遅くなってしまいました😅 月末で仕事が忙しく、8月はお盆休みもあってずれ込んでいるので、頑張っていますよ。 昨日で『今も初恋、この先も初恋』の夏の短編が終わりました。楽しんでいただけましたでしょうか。『忍ぶれど…』が切なすぎる展開にまっしぐらなので、こちらは明るめテンションで書きました。 おっとりした想とふんわりこもりん、きっと仲良くなれますよね💕 『重なる月』の再開は少しお待ちくださいね。 秋のお話として再開予定です(ついに由比ヶ浜診療所開業編になる予定です。やっぱり月が綺麗な秋がいいかなと思っていたので) その間、この推しカップルシートで、連日遊ぼうと思います。 昨日は沢山ペコメで回答ありがとうございます。あげてもらった、いろんなCPで書いて見たくなりました。 まずは王道の『幸せな存在』の宗吾、瑞樹からです🍀 私の家に創作CPを呼び出して聞き取り調査しているようなイメージです。こぼれ話形式で書いていくので、楽しんでください💕 436a75cf-4a7d-4bfb-8c1e-c56e4bce3f8a8ff5aea4-823d-4be6-9d5d-d9b487950df4 1  「これは俺だ。君が坂道を一馬くんと下りてくるのを毎朝見つめていた。もうあの時から君に恋していたんだよ」 「そんなに前から……ぼっ、僕はあの公園です。泣いている僕の元に芽生くんが連れてきてくれたのが宗吾さんで……僕に四つ葉をくれた時に胸の奥がトクンと……」 「瑞樹ぃ、あの時、少しでも俺に好感を持ってくれたんだな。嬉しいよ」  んぎゅー チュッチュ! 💕💕 「ちょ、宗吾さん、うみさんが見ているのに」 「なぁに気にすんな!」 「あぁ……っ」 2 「あの、今度は僕から言わせて下さい。宗吾さんはとても大らかで明るくて行動力があります。僕の気持ちも一緒にいるとどんどん上向いて行きます」 「俺は瑞樹の優しさが好きだ! 控えめで優しい性格、俺にないものなので大切にしてやりたい。そんな君がのびのびと出来る居場所を作ってやりたい」 「宗吾さん、僕は本当に宗吾さんと知り合えて、生きていると実感できるようになったんですよ」 3 「自惚れかもしれないが、顔も身体も性格も全部かな」 「その通りです。宗吾さんの全てが大好きですよ。僕は自分に自信がないので、自分では分からないのです。ごめんなさい」 「そんなところも瑞樹らしいよ!」 4 「瑞樹からキスしてくれるの、好きだ」 「僕も宗吾さんからのキス、好きです」 「お互い、キスからまずは愛情を感じ合っているんだな。これからもおはようとおやすみのキスは欠かさないぞ」 「はい……いつもして欲しいです」 「今も?」 「今は……うみさんが見ているので駄目です」 「駄目なのか」 「駄目ですって」 「ちゅ!」 「もう~!」 5  瑞樹の声のトーンがキリッと変わる。 「これはハッキリ言わせてください」 「な、なんだ?」 「宗吾さんは……ハッキリいって不潔です!」 「がーん! 俺、臭いか」 「違いますよ。ベッドの下! 整理整頓がまったく出来ていませんよ」 「あー あそこは聖地だって行っただろう」 「ほこりのですか」 「ううう、分かったよ。瑞樹は清潔で掃除好きだよな~ 特に洗濯が好きだ」 「パンツを洗わないなんて信じられませんよ。しかも僕のまで」 「わかった、わかった。それ以上暴露するな。うみさんと読者さんにドン引きされる」 6 「キスはどっちからが多いかぁ~」 「宗吾さんだと思います」 「あ、やっぱり? 俺もそう思う」 「隙あらば、キスされます」 「瑞樹が好きだからだー!!チュ!」 「あ、また」   **** 宗吾さんがはしゃぎ過ぎて長くなったので、続きはまた明日💕 バカップルしてますが、お付き合いくださいね。 今日も小さな幸せが見つかる良い1日でありますように🍀
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