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こもりん神戸旅行こぼれ話①&月曜日です
おはようございます、うみです。
投票アンケートにご参加ありがとうございます。
それでは、結果発表です!
やっぱりハロウィンなので、エンジェルズがダントツでしたね😁7割も!
しかし総投票数152票も。関心を持っていただけてありがたいです。
エンジェルズに付随して、大人達のハロウィンの様子も書けたらいいなと思います。
どの票も、とてもありがたく、大切な1票です。
ご参加ありがとうございます。
第2弾はまだ今週金曜日あたりから週末にかけてさせていただきますね。
またご参加くださると嬉しいです。
プレゼント企画の方はまだまだ参加可能ですので、よかったらどうぞ。
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デパ地下でお買い物
先日一人ランチ用に、こんなお好み焼きセットを買ってみました。
550円程度だったかな~ 京都のお店のものです。
開けてみると、お好み焼きに必要なものが全てセットされていました。
混ぜるだけでいいので、至れりつくせりですよね。
あっという間にパリッとしてふわっとして、風味のよい美味しいお好み焼きが出来ました。
お店で食べたら1,000円以上しそうだわ~っとほくほくいただきましたよ。
たまにはこんなお一人様ランチもいいですよね。
疲れた自分を甘やかすの大事です。
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《エロリンになれたのか》
仕事で気がかりだったことも落ち着き、今は少しのんびり気分です。創作も落ち着いて書けています。
ナイトランプに照らされるこもりんと菅野くん。
一線を越えたので、いいムードじゃありませんか💕
この二人、私のキャラの中では異色です。
見た目は珍しく平凡×平凡をイメージしています。美形や美人に弱いので🤣
こもりんは可愛くて、菅野くんはスペシャル優しい雰囲気です。
何故か書けば書くほど愛着が湧くんですよ。
読者さまにとってもそうだといいなぁ💕
こぼれ話
アトリエで生地を裁断していると、小森がひょっこりやってきた。
「あん、あん、あん、あん、あんこちゃーん! 流さん、このTシャツ見て下さい。あんこ博物館の売店で買って来ました。やっぱり、あんこは正義ですよね」
見れば、全身小豆色。あずき印のTシャツなんて初めて見たぞ。なんかに似てるよな。あぁそうだ、変身前のヒーローだ! 俺も相当あんこに洗脳されている。
「そのまま、あんこに変身出来そうだな」
小森がぱぁっと顔を輝かせる。
前のめりで甘えてくるのだから、困ったものだ。
「え! あんこの衣装作って下さるのですか、僕、ハロウィンはあんこのおばけになりたいです!」
そして、俺も相当小森には甘い。
「ははっ、そう言うと思ったぜ。ほれ、もう小森の衣装用に生地は取り寄せた」
「わぁぁぁ、もちもちですねぇ。流さん大好きですよー」
「そうか、そうか」
白いもち肌の生地に頬をすり寄せている。
好きと言われるのは悪い気はしないな。
小森はすっかり月影寺の子供だから。
「羽二重餅みたいだろう? それにあんこ色の生地を合わせてやろう」
「ひゃっほー!」
すると廊下の向こうから、翠の甘い声がする。
まったくまた餌で釣ろうとして。
「小森くん~ そろそろ、おやつの時間だよ」
「翠が呼んでいるぞ。翠は小森にも甘いんだよな」
「ありがたきしあわせです。ご住職さまぁ~ 大好きですよ」
ははは、一番好きなのは菅野だろう。
だが、翠と俺を素直に慕ってくれるのは嬉しいものだ。
さてと、早く作らないと、ハロウィンが迫っている。
宗吾と丈のオーダー品も作ってやらないとな。
エロい……ムフフを……
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落ちもないこぼれ話ですが、たまにエッセイにこんな風に置いています。
では仕事に行ってきますね。
今日も小さな幸せが見つかりますように🍀
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