第7話
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第7話
24歳になったヨウコ。 引き続き、実家を離れて一人暮らしをしながら会社勤めをしていた。 ある日の午後、仕事中に母からの何度も着信があった。 かけ直したら、祖母の訃報を聞かされた。 薄々分かっていたとはいえ、突然だった。 「なんで、もっと早く教えてくれなかったの?」 「だって、仕事忙しいでしょ?」 「忙しいって言ったって、忌引きとか有給あるから…。」
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