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気温40度超えの快晴の9月、僕は大工になった。それまでの経緯とか諸々の話はまた別の機会で。
前日まで、いや正確にはその日の朝まで僕は郊外の居酒屋の副店長をしていた。13時に起き14時に出勤、25時に退勤し朝の5時に寝るという生活だ。もう半年近くも前の事だがよく覚えている。気持ちの良い地獄だった。
そんな僕がどんな人間か一言で表すなら、皆、口を揃えてこう言う。
「やる気が無い」
タイトルにもある「社内ニート」とは労働者であるためニートではないが、仕事がないため社内でほとんど働いていない労働者のことである。某Wikipedia参考
大工という職種にも「社内ニート」というものが存在するのか、それを僕がこの日記?で証明していこうと思う。
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