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数日後
琴菜『フレンド追加された…!!また、付き合おうって言われたよ!!秀人くん!』
秀人『知ってるよ!おめでとう』ニコ
琴菜『私……本当に大雅以外考えられないんだ!!』
秀人『どんだけさ、たふくん好きなんだよ』笑
琴菜『こんぐらいかなー!』
……付き合ったのかよ。
雅『…琴菜ちゃん!話そ』
琴菜『珍しいね、どうしたの?』
雅『…付き合ったの?』
琴菜『あー、もしや聞いてた?』
雅『うん…。』
琴菜『そうだよ!実は付き合ったの。その子以外考えられなくてね〜……雅『好きだ』……え?』
琴菜『ね、ねぇ、きいてたの……?』
雅『ネット界ではろくな奴居ないよ』
琴菜『……大雅の事悪く言わんで…』
雅『大雅…?』
琴菜『あ……うん。大雅って子と付き合ったの。ごめんね、私……雅くんのこと好きだったよ。ありがとね』ニコ
雅『好き、だったか。そっか……遠まわしに振ってくれる琴菜ちゃん、優しいね。』
琴菜『ありがとう!!でも本当にごめんね、思う様にさせてあげれなくて。』
雅『大丈夫。大雅くんって子、きっと優しいよね。上手くいくといいね、それじゃ』
琴菜『ふふ、ありがとう』
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