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オッパの嫉妬
「みなみ」
「どうしたのオッパ」
「聞き忘れたけど、みなみってオッパがいない間誰かに言い寄られたりしていないよね?😄」
なんか圧がすごいんだけど😅
これ絶対言い寄られたなんて言えないよね😇
「そんな言い寄られるわけ無いじゃん😐」
みなみは嘘をついている。なぜっかて、みなみには嘘を付く時の
癖がある。それは絶対に真顔になること。
「みなみ」
「ん、何?」
「オッパに嘘ついたでしょ😃」
笑ってるよ😭怖すぎる。
「オッパ、ごめんなさい😅」
「それで誰に言い寄られたの?」
「えっと、人数だけでいいですか?」
「だめ、両方言って」
「はい。15人です」
はい、実はみなみちゃんはものすごく可愛いんです。本人は気づいてませんけど。
「それで誰😕」
やばい、だんだん怖くなってきた😭
「えっと、後輩とか先輩とか同級生とか。でもみんなそういう関係じゃないよ
友達だし、いい先輩と後輩だよ」
「俺とみなみも先輩と後輩の関係からはじまったんだよ、わかってる?」
「でも私にはオッパしかいないよ🥺」
「ずるい///」
「でも男女との間で友情なんてないよ。男なんてみんな狼だよ、
だから近付いちゃだめだよ、わかった?」
「うん。ごめんね」
ウヌside
みなみは嫉妬っていうことを知らないからよっかたけど、
俺はみなみのことになると余裕がなくなる。
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