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今日までは なかなか書きづらい環境 書ける環境って どんなものだろうか? 自分の場合は 誰もいない部屋 少し大きめの音で好きな音楽をかけながら パソコンの前に座れるとき だけど それはナカナカね~ 何かをしながら 人と話しながら 別の事をしながら スマホから って時だってある そんな時なのに 書いておきたい という強い思いがあるときだけだけども・・・ だけど 最終的には 一人の時間に読み直して 書き直す場面も多く出てくる 『僕と君』を書くときには だいたい一人でなければ書けない 愁をかっこいいのに不器用で純粋で男らしくて情けない人に 描きたいと思っているから 誰かに話しかけられたら ブレてしまう 油断してしまうと ただの男前を書いてしまう やはり 主人公には特に愛着が湧いてしまって よく目で見てしまうからだ 今の大きな悩みだ 奏も もう少し特別感が伝わる様に書きたい 彼女はなかなか居ない存在 誰もが惹きつけられてしまう魅力 しかし、本人はいたって無垢で まったくもってそれに気が付いていない純粋さ・・・ 超絶な美少女感を描くにはどうしたらよいのか? それはそれは悩む 悩めば悩むほど 内側に入り込むから 誰かに話しかけられたりしたら 世界観がシャボン玉みたいにパリンと破裂 心の中で ”あ~あ” と深くため息をつく また振り出し だから なるべく一人きりの時間に書く だから 進みが悪い 単に放置しているわけではないんだ
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